ヒート一敗の後続いてヒートのホームでの二戦目。
驚いたことにヒートは前回とまったく同じような戦い方で、
それも特に違ったこともなく、レブロンの集中もなく、トロイカ
体制のままのオフェンスです。
スパーズはピック&ロールからダンカンが得点することも
あるものの、結局ガードのベネトレイトが主武器のガードの
スピードが通じなければ後はたいしたこともないというのが
バレバレとなってしまいました。
同じような攻めでただ、外からのシューターがいつもセレクト
されている位の違いで、同じ形でそれでも勝ってみせるという
やな形での勝ち方をしました。
まあそれはスパーズから見てそういうことで、スパーズは
これはまずいということで何か対応するのかと思えば、
それを認めるかのようになすすべなく第4Q早々主力を下げて
お手上げ状態を認めます。
これはちょっとないではないかという勝負に徹した采配です。
高さのあるセンターがいてもリバウンドで勝てるわけでもなく、
レブロンににダンクをブロックされるシーンなど守りでは負けている
という印象を強くしました。
さらに、主武器のドリブルペネトレイトにしろ守りからの速攻を
あえて出さないあたり、すでにスピードや身体能力での差は
認めていてハーフでの平面バスケットに時折見せる安易な
意味のないようなファウルとダメダメ感を印象付けてしまい
ました。
ホームに帰ってどんなゲームを見せるのか。
この一戦が決定的な打撃となって後はぐずぐずなんて
つまらない展開は勘弁です。せめてさすがポボビッチと
いう試合を見せてほしいところです。
驚いたことにヒートは前回とまったく同じような戦い方で、
それも特に違ったこともなく、レブロンの集中もなく、トロイカ
体制のままのオフェンスです。
スパーズはピック&ロールからダンカンが得点することも
あるものの、結局ガードのベネトレイトが主武器のガードの
スピードが通じなければ後はたいしたこともないというのが
バレバレとなってしまいました。
同じような攻めでただ、外からのシューターがいつもセレクト
されている位の違いで、同じ形でそれでも勝ってみせるという
やな形での勝ち方をしました。
まあそれはスパーズから見てそういうことで、スパーズは
これはまずいということで何か対応するのかと思えば、
それを認めるかのようになすすべなく第4Q早々主力を下げて
お手上げ状態を認めます。
これはちょっとないではないかという勝負に徹した采配です。
高さのあるセンターがいてもリバウンドで勝てるわけでもなく、
レブロンににダンクをブロックされるシーンなど守りでは負けている
という印象を強くしました。
さらに、主武器のドリブルペネトレイトにしろ守りからの速攻を
あえて出さないあたり、すでにスピードや身体能力での差は
認めていてハーフでの平面バスケットに時折見せる安易な
意味のないようなファウルとダメダメ感を印象付けてしまい
ました。
ホームに帰ってどんなゲームを見せるのか。
この一戦が決定的な打撃となって後はぐずぐずなんて
つまらない展開は勘弁です。せめてさすがポボビッチと
いう試合を見せてほしいところです。