King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ECF G6 ヒート対ペイサーズ

2013年06月03日 13時03分47秒 | バスケ
ヒートがリードを取ってペイサーズのホームに帰っての
第6戦。

前半はペースを探るような点の取り合いで、ペースを握って
リードを取ってもすぐにまた追いついてというやり取りと探り合いの
行ったり来たりのまま終了しましたが、後半のペースの取り合いが
激化すると途端に雰囲気も変わり、最初ヒートに渡ったペースに
ペイサーズがインサイドへの攻撃を強化し、かつ守りをぐっと強めて
ターンノーバーを連発してペースを固めるともうそれから優位な状態を
渡しませんでした。

特に守りで分断したことで、レブロン以外単独で得点できる選手が
いなくなり、より守りの罠にはまることになりました。

ここで、スピードに乗ってインサイドへの攻撃を強め、そこから外の
長距離砲で大量得点というのがヒートのパターンですが、それも
徹底してなくて不発に終わりました。

このプレーオフに入ってからレブロンへの依存度が増しているヒート。

ラッキーマンのアンダーセンの出場停止などそれに拍車をかける形に
なり、結局落としましたが、まあそれも予定のうちでしょう。

逆にこれを経過するのも早々にファイナル進出を果たしたスパーズを
じらすことになり、待たされたチームが初戦を落とす確率は高く、かつての
ピストンズが優勝した時のような感じになりつつあります。

後は連覇に向けで地元で仕上げるだけでしょう。

レイアレンは楽をしているけれどまだまだやれると思います。
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モカシダモ

2013年06月03日 11時07分41秒 | 珈琲
酸味のあるコーヒーという言葉がよく聞かれるのは
スーパーなどの売り場の豆を買う人の間ではよく
出る言葉のようです。

喫茶店で飲むコーヒーが胸焼けがするというのも
普段新鮮な豆しか飲まない人には感じることができ
てもスーパーの酸味がどうのという会話をする人には
起きないことかもしれません。

ただ、これらはのことはどれも一般的なことでどこの店
とかどこの豆がという特定の物に限っての話だと変わって
きます。

というのは、うちで試飲に出す豆でも3ヶ月前の豆を使って
淹れることもありますが、酸っぱいとか酸味がなんて話には
なりませんし、まして胸焼けがするということもありません。

手網で自分で焙煎をした経験のある方なら経験があるかも
しれませんが、生焼けの豆が数個あれば胸焼けがするほど
酸っぱく感じるものができることもあります。

鮮度だけでなくて完全に煎れてない豆も胸焼け要因であり、
酸味をだします。

しかし、珈琲の醍醐味はこの酸味であり、甘みを感じられる
豆は酸味があります。

モカシダモは深いチョコ味が心地よい甘みたっぷりの珈琲です。

これからの季節ホットでもアイスでも大活躍の豆です。

今朝も飲みました。

今年も200g820円とお求めやすく提供します。

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