King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

日曜恒例に

2013年06月16日 23時59分45秒 | ジョギング
今週は雨の日が多く走ってもいつも一人といういつものパターンが
多かった週でした。

いつも誰かしら逢う道でも、誰もいないというのは何か地域にひとり
取り残されたのではとふと思ったり、かなりの孤独感に落ちたりします。

とはいえ、車は多いコースなら自分だけなんてことも考えないわけです。

冬だと車さえ通らないなんてこともありますが、最近ではそんなことも
ありません。

かつてはあんなにいたウォーキングの人もすっかり少なくなったなあと
いう思いも強くなったこの頃、ただし日曜だけは結構走っている人に
逢う感じです。

そんな日曜はいつもより距離を踏む90分ランの日です。

ですが、今日は体調が悪く、どうしたものかと躊躇してぎりぎりまで
決行か中止か逡巡していました。

とにかく予定通り走るだけ走ろうと走っただけの調子で距離を変えたり
タイムは期待しないで行けるところまで行くという見切り的な走りだしを
決行しました。

昨日の大雨で道路事情は悪く結構水が流れていたり、虫を吸い込んだり、
車が多く空気が悪かったり、そんな言い訳をしては速度を落とし、そろそろ
やめようかと距離を短縮する方向でばかり考えていました。

その度に、目の前にランナーが表れて、距離を伸ばす結果になりました。

並走者がいれば完走も可能かという感じでしたが、やはり1時間走った
ところで終わりにしました。

公園橋から桜橋の坂を下り、いつもならその先の巴川大橋を目指しますが、
桜橋を渡って帰りました。

その先にも多くのランナーがいました。

その姿でどんなランナーか解ります。

懐中電灯を持って走っていたり、サウナスーツで走る人など健康志向で
走り出しましたという感じの人が多いようです。

ついこの間までこちらの気持をなにくそという気にさせる人がいた
のになぜか最近は自分と同じにおいを感じるランナーはいなく
なったのです。

そんな言い訳まで出してしまう体調の悪さがあったということで、
短縮ランを終えました。
コメント
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