King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雨の音を聞け

2013年06月29日 22時34分41秒 | ジョギング
最近、雨が降ると走るのを中止してしまいます。

というのも随分体調が悪い感じが何日か続いて、
朝起きても疲れが抜けてない感じで胃の辺りが
じっとりともたれて違和感があり、力も入らない
感じの日があり、トイレで小水の色を見ても今までに
ない感じなのでした。

雨が降って一日走らないで次の日に走っても疲れが
とれて快適に走れる感じもなく、この感じはどこから
出てくるのかと続けて同じコースを走り、どこで何を
感じるのか検証してみました。

雨が降りそうなときには帽子と雨用のウエアとか
コースも短めにしたりと雨だからというのを一時は
気にしていましたが、どうやらそうではなくて、どこか
不調があるのならその原因を探ろうとして連続で
同じコースでタイムとその時々、何を考え体の変化も
記憶して走りました。

結局、最終的には足の痛みや尻の筋肉などのいつも
痛くなるところとかそれを理由に走るのを止めたり、
トイレに立ち寄ったりとタイムはいつもよりずっと悪い
最初の日から続けるごとに段々いつものタイムに
近づきだして、これは思ったほど体調は関係ないのか
と思えてきました。

やはり少しづつごまかしながら痛いところは痛いと
知りつつ走るしかないのかと思うようになりました。

結構気分的なものでだめだと思えば走れなくなるし
走るのをやめても誰かに批判や注意があるわけでも
ありません。

自然と付き合い、安全に楽しく走っていくしかない
のでしょう。

多少の雨なら走るし、雨の降り方でコースを変えたりも
いいのかもしれません。

ただの義務感だけでなく目標と成果は追及しつつ、
走るしかありません。
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