昨日は笛を吹く少年からかささぎまで実に豊かな
時間を過ごしたばかりなのに招待券をいただいた
同じ美術館の中で開催されていた二科展にも
行きました。
こちらは行列もなく一枚の券で彫刻から絵画、
写真と沢山の作品がみられます。
ただ、沢山ありすぎてどれをみてもたいした
感想もなくなります。
たまにはっとする作品を見かけますが、それは
オキーフであったりマグリットだったりだれかの
元になる作品とか連想させる何かがあるものが
それを想起させてはっとなるのでした。
どれもどこかで見たような既視感があり、アンリ
ルソーほどの独創的でオリジナルの世界観を
示すものはなく、ただ量に酔うようになって
しまいます。
そこから写真に行くとかなり主題が明確で
今写真というのはこういうテーマでとられている
のかとジャンルの確認ができます。
しかし、杉本ひろし的な写真は一枚もなく、素人
の写真雑誌一歩手前のような感じでした。
時間を過ごしたばかりなのに招待券をいただいた
同じ美術館の中で開催されていた二科展にも
行きました。
こちらは行列もなく一枚の券で彫刻から絵画、
写真と沢山の作品がみられます。
ただ、沢山ありすぎてどれをみてもたいした
感想もなくなります。
たまにはっとする作品を見かけますが、それは
オキーフであったりマグリットだったりだれかの
元になる作品とか連想させる何かがあるものが
それを想起させてはっとなるのでした。
どれもどこかで見たような既視感があり、アンリ
ルソーほどの独創的でオリジナルの世界観を
示すものはなく、ただ量に酔うようになって
しまいます。
そこから写真に行くとかなり主題が明確で
今写真というのはこういうテーマでとられている
のかとジャンルの確認ができます。
しかし、杉本ひろし的な写真は一枚もなく、素人
の写真雑誌一歩手前のような感じでした。