King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

深くしてみた

2014年09月06日 23時11分36秒 | 珈琲
最近の雨の降り方はよくもまあ毎日良く降ると
いう感じですが、それが雷とともにふるとなると
かなり急激に降って道路も川のようになるという
現象が秩父にもありました。

暑い日が続いて多くの人が熱中症で倒れ、そして
今度はデング熱はやるなど全く次から次へと色々と
襲いくる感じです。

こんな状況はまさに生あることそのものの現状とは
を突きつけられて物語が展開していくかのようです。

さて、そんな日常の果て毎日飲んでいる東ティモール
もこの面白さにさらなる何かの展開がある物かとふと
いつもよりこの季節の進行に合わせて深く焼いてみる
ことにしました。

最初に強い苦みを感じることからこれから強く深く焼くと
より苦みとか強い感じばかりが強調されせっかくの面白さも
消えてしまうのではと今までは躊躇していたものが、実は
本来の面白さと核心はこの先にあるのではないかという
感じもしていたのです。

というわけで、この悪天候下の焙煎で急遽いつもの焙煎より
深く焼いてみました。

さて結果はいかに
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