King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

台風接近にコロンビアの豆

2014年09月24日 21時02分24秒 | 珈琲
秋の深まりとともに、イルガチェフのナチュラルも
深煎りにしてみました。

ナチュラルなら深煎りにも耐えるだろうとまた
ウオッシュドとは違う味に変わることに期待して
焼いてみました。

もう一つこの秋の深まりとともに、朝や三時の
お茶の時などに飲みたいのが良質のコロンビア
豆です。

コロンビアといえばティビカなのですが、これが
最近通用しなくなっていて、結構ハイブリッドの
豆が多くなっています。

コロンビアの豆といえば大粒でさわやかな酸味と
深いコクと上品な香りですが、そもそもスペシャルティ
グレードで何々農園とついていると豆が小さい傾向が
強く、コロンビアらしくないものが目立ちます。

そんな中、サンチュアリオ農園のティビカはこれは
本来の昔ながらのコロンビアに通じるものがあり、
有機栽培のコロンビアなんかよりはっきりとして
いて酸味の特長も良くでています。

なんといっても香りがああコロンビアの上品で強い
香りという感じで楽しめます。
コメント
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