King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

今日のがぶ飲み珈琲は

2018年05月15日 09時29分43秒 | 珈琲

今日もさわやかに晴れました。

朝の渋滞はいつもより激しく早めに起きたようです。

朝バタバタとしていつもより始業が遅れ、データーの入力に

いつもの三倍の量と検討材料の蓄積とかなり手間取り、こくこくと

動く情勢分析と国際相場と為替相場にいらいらとし、一円以上の

乱高下にはらはらと気をもみ、時間とともにいかにどの豆を回して

どの豆を買ったらいいかと差配に躍起となり各モニターの文字も段々と

みずらくなりもうやめだとばかりに席を立ち、珈琲に手が出ます。

 

こんな毎朝の同じようなピリピリと焼けつくような気分から解放してくれるのが

珈琲でそれもついがぶがぶと最近は飲んでしまいます。

今日は今までのモカ系とインドネシア系からブラジルにしました。

これはがぶがぶ飲むにはよい感じです。

珈琲の持つ珈琲らしさが際立ち、かつ主張が強くなくがぶがぶと

飲んでもさらっと気分を害しません。

それでいて香りがずっと珈琲らしさを主張して珈琲の中に意識を止めて

くれます。

そんな意味でストレス減少と喉の渇きと癒しに浸れる貴重な味です。

やはり仕事中と仕事後は珈琲でなければだめです。

そして自分の友としていつも同じ味があるというのがうれしいそんな

喜びに浸れる味があるのがブラジルです。このブラジルの出来が

世界の珈琲相場を動かしていていつもがぶがぶ飲めるほどの値段というのが

不思議な感じです。

 

コメント
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