King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

チェゲバラのイメージとは

2009年02月13日 11時47分42秒 | ジョギング
昨日はほぼ一週間ぶりに走りました。
11日は、友人に会いゆっくりとコーヒーを飲んで
いざ走り出そうとしたら雨が降り出したので、
そのまま走りに行くのをやめました。

ニセコ行き直前に腹痛で一日走りにも行かなかったので
丸々一週間走らなかったわけですが、いつもの公園に行くと
走っている人が増えていて意外でした。

ペースが速く走れているのか、いつもより遅いのか最初は
まったく調子いいのか悪いのか解らないペースで、いつものペース
になったのは一時間くらい走ってからでした。
タイムは12分と大分遅いのですが、随分暖かくなった感じを
受けました。

逆に花粉が飛んでいるのか目がかゆくなり、鼻水もでるように
なりました。
これだけ間が開いたのにもかかわらず、ももやふくらはぎが
すぐに筋肉痛になり、スキーの筋肉痛もまだ回復していない
のかと言う感じでした。

一度走れてしまえば、10分切りも簡単で、またいつもの
ランニングができるでしょう。

昨日、飲んだコーヒーはいつものブラジルではなく、その
店のオリジナルのブレンドとキューバのストレートです。
どちらもとてもおいしく、いつも飲んでいるブラジルとは
違い、苦さや甘みや酸味といったいろいろな味わいを感じられ
コーヒーの奥深さを再認識させられました。

スタバなどの飲みなれたコーヒーから裏切られた感じのおいしさ
とはまた違う、コーヒーのうまさを感じられたのではと思います。
特に、キューバは繊細で甘みがありやわらくすんなりと飲めるストレート
で、これはコーヒーだけ飲むのならブラジルに匹敵するストレート
ではないかと新発見した思いでした。

マスターがだされる時にチェゲバラのイメージとは違いますよと
一言言ったのがなるほどねと思えるあじです。
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