ニューラゾンド号納車の後、乗ったのはディーラーから
自宅までのみ。
それなのに、直ぐにネットで購入してあったスタットレスタイヤに
交換した。
このタイヤ、アイスナビという初めて使うタイヤだ。
雪の予報もあるし交換は必須だとばかりに車を受け取り駐車場で
作業を開始。
グッドイヤーのタイヤも最初だが、購入の決め手は安くてデザインの
よいホイールにもあった。おかしいのはナットが黒しか選べなかったことだ。
シルバー系のホイールなので真っ黒のナットは変な感じだ。
これもまあ個性になるかとくっつけた。
ところで気になっていた電源が普通にシガーライターの形状の
アクセサリー電源が付いていて、今までのインパクトレンチが加工なく
使えた。
付いていたタイヤよりスタッドレスの方がはるかに軽かった。
本来スタッドレスのホイールなど何でもよくて鉄でも本当はよいと
思っていた。そもそもアルミではチェーンなど巻くと傷がつくから
実用本位のものがいいのだ。
とはいえ、ラゾンド号以来四輪駆動とスタッドレスの組み合わせで
走破できなかった道路が今までなかった。
最近のアルミは鍛造でも鋳造でもないものが幅を利かせて塗装も
されていたりで昔ながらのスタイルのものがほしいと思ったり、
新型プリウスについてるようなアルミなのにホイールキャップが
付いていたりするのにも違和感があった。
そんなこともあり、昔風のスポーツタイプのホイールを選んだ。
それにもエコホイールという名前が付いていた。
最近は何でもエコである。オイルもタイヤもみんなエコとついている。
このホイールはエコとついていて スタイルも軽さも気にいっている。
本当なら直ぐにでも乗り出したいところだが、この大雪でいつぶつけられる
かわからないようなところに乗り出したくない。
初代ラゾンド号より車が軽くなったせいもあり、作業は思ったより早く
終わった。
荷室の広さの確認のためスキーを積んでみる。
丁度私の板が入る長さがある。
見た目は随分小さい車に感じる。
説明書を読んでいたら、ホイールの締め付け強度も120と出ていた。
これは今まで普通車なら110という工具の説明書に拠っていたが
改めることにする。
その他こまごましたことをかきたいのだがそれはもっと乗り込んで
変わるかもしれないので後に譲る。
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