携帯電話の広告を見てプランの変更を思いたち先月に予約を開始するも枠がないとかで断られ今月の五日お昼に予約しました。すると何度もメールで予約の確認やら何で来るのかとか電話でも目的や内容を確認されました。それなのに当日プラン変更はできなくて次の日に予約を入れるだけになると言うのです。まあそれでもいかないと前に進まないので出掛けて話を進めると安いプランにすると回線の質で繋がりにくくなったり音質は低下するとの説明でまあそれより今の値段より1/3になるんだからしょうがないと変更に心は動くのですが、そのため次の来店予約をする気になれずあとはネットでやるからとできる手続きだけして帰るつもりがいざ機種変更の機種を見ているうちに5Gの端末が格安であるのを見つけて思わず購入してしまいました。結局月々の支払いは数千円増えることになり、その後の端末変更でごたごたとトラブルにまきこまれるのでした。先月観た悪の華は全ての思春期の人に捧げると言う始まりで主人公は中学二年ということで所謂中二病の青春ものかと思いきやリビドーに目覚めた主人公の心の旅でありこれはある共通を感じる人にはたまらないテーマなのです。主人公はポリドールの悪の華に憧れ山に囲われた閉塞感の中、身の内から溢れる衝動を御しかねていた。誰もが青春時代抱える心の問題で日本では山に囲われた地形はあちこちにあり何かしら同じ思いはある人は多いはずです。気が付くとあの進撃の巨人の作者も同じようなことを語っていたのを思い出しました。先日田中陽希の300名山総集編の放送があり日本における山と言う存在の生中でないものを感じたばかりでそれとリビドーは密接に関係していると思ったのです。日本と言えば富士山の映像が象徴のように必ず使われますが日本人にとって山とはそう単純ではありません。同じようにオーストラリアで代表的な映像といえばオペラハウスとエアーズロック、カンガルーにコワラですが、そんな既成概念の外に現実はあり人々のなしてきた歴史を感じるのです。野生のらくだが一番生息するのはオーストラリアですが、それを知る人はほとんどいません。アラビアのベドウィンとらくだの印象はだれにもありますが現実はまた別だと言うことです。原油の世界一の埋蔵量も中東と思われていますが実はベネズエラです。現実の理解が如何に大切かわかります。
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