King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

コロナにも珈琲

2024年01月28日 23時36分17秒 | 珈琲
地元の医者はコロナは10波に入った。感染者は増えていると騒いでいますが、全くそんな感じも影響もなく過ごしています。人混みに出ると行ってもバスケットの練習や試合と買い物にスーパーに行くくらいでどこも検温もマスク強要もなくなりましたから、コロナの意識もなく過ごしています。インフルの予防接種は今年はしませんし、コロナの接種もしません。新聞ではコロナ予防接種の不都合な真実というイギリスでベストセラーになったmrnaの研究者の本が話題になっていたり、さらに珈琲でコロナウイルスの予防になるというブログもありました。珈琲がガンに効果あるとか予防できるとか新聞に載ったことはありますが、最近は心臓病や血管疾患にも効果があるとか矢鱈と体にいい記事か目立ちます。しかし、こういうのは正しい医療知識とか医療情報に乗っ取っているのかはたまた現代医療はどこまで信用できるのかということにも繋がり昔の民間療法や加持祈祷の類いと違うのかという疑問もわきます。
一応最近の機能性食品とかは何らかの効果がないとうたえないことになっていますから病気にならないとかガンに効果あるとか抗酸化とか老化しないとか全く嘘でもない健康にいい食品はあるのだと思います。今の医療のように症状に対して検査やCT.レントゲンと投薬をしますが風邪のような昔からある病にも治療法もなく特効薬すらありません。もともと病は農業を始めてから始まり、現代病とか難病も人間の生活習慣のなかに生まれてきたのです。体によい食品と病気にならない生活を優先すべきなのにちょっとグワイが悪くなれば医療機関を受診しろといいます。私は医者には関わらず健康によい食品と病気にならない生活をもっと積極的に取り入れ食品添加物の規制や健康にいい生き方の推奨を学校教育にも取り入れていくべきだと思います。医療制度や薬科制度の改革もして健康に生きるためのサポートに務めてこそ少子化にも繋がると思います。
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