後から来るのと先にガツンと来るの

車では見逃してしまう当店入り口。

でもこの道秩父ではいち早く、googleのストリートビュー
に載ったんてすよ。

看板は目立たなくても近くを歩いている人には臭いが
道案内になるようです。

さて、今朝飲んだのはタンザニアです。

深煎りにするとガツンと苦味が最初に来るものと
最後の方にじわじわと来るものとあります。

このタンザニア、リビングストーンは最初に甘みが
濃厚に感じられ、実に味わい深いものでした。

反対にブラジルサンマリノは最初にガツンと苦味が
来ます。

ただ、飲み進んでいくとそれが消え、甘みが残り
ます。

その時その時のシーンに使い分けたらいいと
今までは思っていましたが、今朝感じたのは
二つをブレンドしたらどうなるかという疑問です。

もともとブレンド例としてはよくタンザニアをベース
にしたものはブレンドの本にも載っていますし、アイス
のブレンドとして紹介されています。

桜もうちの杏も葉が出てくると季節のブレンドも
衣替えしたくなって来ました。

次のブレンドはゴールデンウィーク中に出すことに
なりそうです。

このリビングストーンとサンマリノも作りますが、
雲雀の変化バージョンも試したいものがあり、しばらく
とりシリーズが続くかもしれません。

後と先の感じを試したい方は是非試飲にいらして
ください。

朝はウグイスの声から

いろいろな鳥が庭にやってきます。

杏のつぼみを食べに来るのやら、屋根で集会して
いくのやら色々です。

多くの人もすずめやヒヨドリなどの野鳥に興味は
示さないでしょう。

つまりはほとんどの人は鳥がないているですまして
しまう日常です。

改めて、あれがすずめの鳴き声だとかヒヨドリだとか
認識している人の方がめずらしいでしょう。

そんな中、誰もがしっているウグイスの声はずっと
午前中続きます。

最近すずめや小鳥も来鳥するようになり、なぜだろう
と考えたところ、うちに生息する猫どもの高齢化が
ひとつの大きな原因となっているのではないかと
思います。

すずめより大振りの鳥が杏の木に巣作りをはじめて
いるのを見つけなんて鳥だろうと調べたらとても
特長のない鳥で名前を特定するのも苦労しました。

私が鳥の姿を気にし出したのは、鳩山氏のヒヨドリ
発言のせいかも知れません。

急変の予報

昨日の午後の天候悪化はおとといの時点で
予報として流れていました。

雨が降り、雹も、雷もと荒れた天候になると
いうものでした。

ということで走るのは諦めていました。

昼頃雷をともない確かに降りました。

ですが、あっけないほど簡単に雨は上がってしまい
直ぐに青空が覗きました。

それでも走る気にはなれず結局は走休日に。



当店の直ぐ近くの銘仙館の桜です。

以前より木が小さくなったような気がします。

昨日来た常連さんによると芝桜は一分咲きとの
ことです。

その常連さんは芝桜の丘の直ぐ下に住んで
いらっしゃいます。

この時期は苦手だといいます。自宅前を観光客が
うじゃうじゃと通り、中にはマナーの悪い方も
いらっしゃるとかで、静かな春は望むべくも
ないとのことです。

地元の方にも気を使いたのしいお花見をお願い
します。

予定が

明日焼く豆の選別が終わらないまま
そろそろ寝る時間になってしまいました。

そういえば来週の出張の準備とか何も出来て
いないのです。

今週中に見ておきたい展覧会と、映画と、都内の
物件など一日は出かけたいと思っています。

なおかつ、スキーも何度かいきたいと思って
いるのですが、どうなるかまるきり未定です。

今週から花見客の出足がいい様で、ひっそり
している我が家の回りもにわかにいくらか
落ち着かないのです。

来月入荷の豆も期待出来そうなものがあり、
心待ちにしています。

前回のがした豆もあり、そこらへんはしっかりと
計画していこうと思います。

それって恫喝ですか

仙石氏の原発停止は集団自殺発言ははっとさせる
迫力があります。

しかし、原発が止まろうがなくなろうが何で集団
自殺ということになるのかもともと政府の方針とか
政治主導というのはどうなってしまったのか。

利権の構造とか政財官の物理法則とかまるで国民の
生活とか人権とか無視した上に成り立っているのを
によわせています。

構造改革だ景気回復だと政権交代を合言葉に、より国民に
側に立った政治を掲げた政党がいざ政権につけば前より
悪くなっていたという現在、誰がこの先政治家のスロー
ガンに真剣に耳を貸すでしょう。

今空前のランニングブームだそうですが、それだけ
多くの人が走るようになったのは、やはり自己防衛の
意識が働いているのではないでしょうか。

私のランニングの状態は段々ジョギング状態を抜け出せない
ようなていたらくで、フリーランニング、インターバル、
スロージョギング、とローテーションするはずが、それも
ままならず、走り出すと足の痛みのせいにしてコースを
短縮することを直ぐ考えます。

昨日もやっと足の痛みがなくなりいつものコースを
走れるかと思ったところ雨が降り出してきて、これは
短縮して帰ろうかと思いだしました。

それでも今日の予報が雷や雹が降る大荒れの予報なので
昨日は予定のコースを短縮せずのろのろでしたが完走し
ました。

帰って3ヶ月でフルマラソンの録画を見て、LSD1時間半で
8キロという練習をみて何それと思ってしまいました。

完走予定タイムが5時間や7時間なのですからそんなので
いいのでしょう。

でもそのタイムは走るというより始めから歩くことを想定
したものですよね。

ルール

昨日まで続いたずっと頭の中の電源が
つきっぱし状態のような、夜でもずっと
頭の中は発火状態で目を閉じてもずっと明かるい
寝るどころじゃない興奮状態のままという
感じがやっとリセットされました。

やっと普段の生活リズムに戻ったかと思ったら
そうでもなくやはり何かとあわただしく、次々と
諸々のものに対応を迫られ追われというかつての
大起業に所属していたとき様な感じになりつつ
あります。

こうなると大事なものを見落とし本来の目的も
その存在意義を失うというまた来た道を行きそうな
そんな危うさをふと感じます。

とりあえず頭の中の発火状態といつものままだという
定位置の感じを取り戻したのはやはりいつもの一時間
程のランニングでした。

走り出すまでは、だらだらとパソコンの前にいたり、
テレビのニュースをみたりと部屋に留まろうとして
いましたが、いつものルーチンだからと自分を鼓舞し
夜の道へと追い出しました。

イベント参加と雨で一日走ってなかったこともさる
ことながら、バスケットを先週はやらなかったという
のも体のリズム的には何やらいやなかんじが積み重なって
しこりになりかかっていました。

それらを全て取り去り頭の発火状態も不眠も全て
定位置に戻すには汗をかき呼吸を激しくさせ全ての
体内流通を活性化させるという単純な走るという行為が
何者にも勝る処方箋です。

一夜明けさて諸々の業務を片付けようと段取りすると
今まで抜け落ちていた些細なことが積み重なっている
に気がつきました。

閉まるとは聞いていた秩父のcafe閉店のニュースや
いざ連絡をとろうとした人のメールなどのコンタクト
手段が実はなかったりと身近なものが実は手が届かない
ものだったりということがショックと共に背に刺さります。

先日の北朝鮮のミサイルのニュースも失敗しようが
人工衛星だろうが迎撃だの配備だの何を騒いでいる
のかという感じです。

テレビや新聞には報道されなかったもののネットでは
福島原発4号機の冷却停止、冷却水漏れのニュースが
流れました。

当分影響はないというものの、放射能はずっと漏れ続け
核燃料の燃えカスはずっとどこにも持っていけないで
増え続けるものを冷却し続けなければいけないという
欠陥商品なのに、大飯原発の稼動を早くも来月には
やろうとしています。

これは間もなく原発ゼロになる日本というのを阻止
しようというのが最大の目的に思えてなりません。

夏場の電力の確保などとは聞こえがいいものの、それ
なら原発でなくてもいくらでも手はあるはずです。

まだ4月なんだから。

まあそんな諸々の情報の流れ方を見るとなんらかの
自分のしらないルールを感じます。

みんなとつながっているという感じのスマホやら
ネットやらの情報も実は膨大な情報に必要な連絡が
滞ったり、とりたいつながりが取れなかったりそんな
経験が増えています。

珍妙なホークス対マジック

Friday, April 13, 2012
7:00 PM ET - Amway Center, Orlando, FL

　　　1　　2　　3　　4　　T
ATL　36　　26　　27　　20　　109
ORL　23　　19　　22　　17　　81

Arena: Amway Center, Orlando, FL
Officials: #57 Greg Willard, #16 David Guthrie, #54 Nick Buchert
Attendance: 18846
Duration: 1:59

前回ホークスの対戦の時に触れたようにベテランを冷遇すること
なく大事に使ってもらいたいという願いを書きましたが、マジックの
主力であるハワードやターコルーの欠場で大差ができたために
彼らの出番が回ってきました。

しかし、それが何とも奇妙な図でした。

マジックのハワードが腰部筋肉痙攣というのは過密日程に寄る疲労
だろうし、ターコルーの故障もやはり選手の使い方として問題が
あってなんじゃないかとかんぐってしまいます。

かつての強いマジックのような具合いが今は周っていないそんな
感じが選手の故障にも当てはめてしまうのです。

前回の監督批判暗いならまだいいですが、選手が故障して挙句
このような無様な試合をしてしまうとファンもげんなりとして
アリーナにも足を運ばなくなってしまうでしょう。

前半に既にホークスに62点も失点を許し、マジックの得点は
なかなか決まらないというじりじりとしてしまうものでした。

そうなると早々に両者とも主力を下げてベンチメンバーを
使いだします。

それが、ホークスの場合、年寄ばかりなのです。

そのベテランの中でも真っ先に出てきたのがトレーシーマグレディ
で、切れがないもののその得点能力はまだ健在で巧みな切れ込み
で得点を披露します。

往年の技には及ばないにしてもとく点能力があるところを示し、
しばらく姿の見えなかったスタックハウスも久しぶりの得点
シーンを見ることが出来ました。

マグレディの半分くらいの出場時間ながら得点は同じだけあげ
まだ使えば使えるんじゃあないかと思わせました。

ただ、控え扱いには彼らはそれ以上にやってやろうという感じを
見せません。

これが若手であれば、チャンスを物にすべく出せる力の全てを
出して走り飛んで攻撃にも守りにも尽力する姿をコートに刻み
ます。

体つきも完全にアスリートのピークを過ぎたのを感じさせる
ベテラン勢のプレー振りは、いやいやまだ出場時間があれば
やれるぞと見せてもらいたいものですが、そうはなりませんでした。

珍妙な新旧対決を見せられやはりそれは気持ちのいいものでは
なかったのです。

劇的変化

いやーよかった。コンスタンツェのような奥さんでなくて。

それだけ凡人で平凡な人生ということです。

最近はそれがとても普通にうれしく感じることが
あります。

正直普通でいられないところもあるので、日々苦悩も
続くわけです。

卓越した人ほど無名で無欲でいられるのです。無名の
すばらしさに感謝するのも凡人なるが故なんて暢気な
ことをいいつつ今朝飲んだのはイベント用に焼いた
ブラジル#19です。

これは焙煎直後に飲んだら、あっさりすっきりのなんだ
ブラジルだという味でした。

ところが今朝飲んだらあっという変化です。

これまで化けるのはめずらしいという味でした。

やはりめずらしい大型豆と大量焙煎による強火の効果が
この変化を引き出したのかとたのしい朝の一杯となりました。

そんな大型豆と普通の豆の差を実感されたい方はご指定
ください。

フジコヘミングのピアノを聞きながら

昨日のイベント出店で色々考えること思うことが
ありましたが、それはまた徐々に書いて行こうかと
思います。

今はとにかく疲れて明日の準備を終えたところ。

録画してあったピアノを聞いています。

正直うまいとかきれいとかそんなピアノではない
様に思います。

時に破綻してしまいそうなあやうい所もありますし、
素人の目からも解るミスタッチなどもあります。

しかし、それがなぜこうもひきつけてやまないのでしょうか。

じっくり聞くために点けたのでなく、BGM的にならして
置いたのにいつの間にか頭に広がる世界を自分で追っています。

昨日のイベントで長年思っていた秩父だからとか、秩父の人は
という考えは今後一切やめることにしました。

100人に淹れる珈琲もお店のカウンターで飲むのも同じなんですね
とあっさりといわれたかるいひとことで諸々のこだわりも何もかも
消えるような思いがしました。

フジコヘミングのピアノに果てしない空間へ続く階段とをスーッと
昇る途中でふと人の声に自分の今を知るようなそんな感覚を覚えました。

でもその鍵盤脇のティッシュはやはり片付けようよ。

そんなことを思いつつ、寝ます。

雨の土曜に

朝から雨となりました。

今日の試飲に見えたお客様に出したのは
ニカラグアのラスプリッサス農園でした。

コーヒーを飲むぞと意気込んでこられたような
意欲満々な方に出すにはあまりに肩透かしな
すんなりと上品な香りとのど越しはどのように
感じたことでしょうか。

しかし、これはあまりに解りやすいし、のみ心地は
今日のような朝にはぴったりです。

ややもすると珈琲の話題に花が咲き、あれやこれやと
色々なことに発展しそうな雰囲気になるのをぐっと
こらえ、今日のライブの出店の準備にかかります。

お昼の注文引渡しも済み、あわただしく荷造りして
さてどうなりますか。

地域役員の業務の連絡や引継ぎやらと土曜というのに
あわただしいこともあり、いつもやっていることでも
色々な備えは万全すぎるることはありません。

さてこれから新たな出合いにどんなドラマがあるか
いざ出発です。

緊急告知

緊急出店のお知らせです。

明日ライブ会場で当店の珈琲を販売いたします。

私も当日会場にて珈琲を作りをいたします。

といっても大勢の方向けなのでマシンで淹れます。

使う豆はコスタリカプレミアムです。スペシャルティグレードの
豆の実力をお試ください。

当日ライブ記念特別価格での豆の販売も行います。

ドリップパック、100g200g詰めをご用意し、500円1000円という
お手軽価格で販売いたします。

ライブの内容、会場等はムクゲ自然公園のホームページで
ご確認ください。

なお前売り、当日券のチケットの飲み物に当店の珈琲は含まれて
おりませんので、当日別途お求め頂くようになります。

4/29は写真展での出店も予定されています。また後ほど告知いたします。

夜飲むのはモカ

最近は、夜眠れなくて、それなら
そのままたまった資料の整理とか
パソコン内の整理とかいろいろな書類の
片付けとか仕事を詰め込んではまた眠れない
という繰り返しをやってしまいます。

ほんの数年前は寝室で本を読むこともあり
ましたが、今は夜は本を読めなくなりました。

字がだんだん読めなくなるのです。

読書灯を点けて部屋も明るくしておけば
読めますが、布団の中でなんかではもう
だめで、本を読みつつ目が疲れたら寝るなんて
ことは不可能です。

最初からもう目が疲れています。

朝は新聞も読めるのに。

やはり夜は寝るべきなのです。

そんなときにカフェインのはいっていない
モカはよいお友達です。

信頼の友であり、相棒です。

深いチョコ味がしっかりと眠りにいざないます。

どんどん気持ちが落ち着いて、穏やかな気持ちに
なるのです。

こうして明日やることを思い描いて床に着くだけ。

最近、このモカより安いコロンビアのデカフェも
見つけたのですが、有機溶剤によるカフェイン除去と
いうことでなんか薬に漬けて取り除くようです。

これだとなんか味も一緒に溶け出ているような気が
します。

色も青黒い様な色で手が出ません。

それに夜飲むのならやはりコロンビアよりモカです。

コロンビアの深煎りで仕事中の味にしてもやはり
寝る前の珈琲という感じにはなり得ないような
気がします。

ということで当分このモカは常備しなくてはなりません。

もちろんこれは売り物ですので皆様もお試ください。

200g1250円と値下げしています。

デカフェというと腰が抜けて味もないようなものが
ほとんどですが、これは違います。

モカの味がしてしかもカフェインレスというすぐれもの
です。これは少し感動物かも。

春を試す

20℃を超す天候があったかと思えば冷たい雨に気持ちを引き戻されたりと
ここのところの天候はすっかり春を楽しむというやさしいものではあり
ません。

それでも外には鳥の声がして、あたたかい日差しもさしています。

東京は桜は散り始めたといいますが、秩父は五分位でしょうか。

今週末辺りはいいかも知れません。

とはいえまた今週末の天気は悪いとの予報ですね。

でも今朝の天気はお出かけ日よりです。今を楽しむというのも
大事です。

お店の方は23日から26日までコーヒー農園、市場視察のためお休み
いたします。

臨時休業のおしらせ

今月の23日から26日はお休みします。

ご自宅の珈琲の在庫のチェックをお願いいたします。

花粉いろいろ

季節の挨拶もいろいろですが、花粉症で苦しむ人の
お話は変わっています。

今は杉から檜に変わったんだとか。

私も花粉症ですが、これは杉でこれは檜と感じる
ことはありません。

薬を飲んでいるし、症状は抑えられています。

こちらが見ているのもつらい感じの人も中には
います。

医者にいって薬を処方してもらうわけにいかない
のでしょうか。

昨年の三月の季節のブレンドは花粉を意識して
鼻に抜ける酸味を印象付けるものをだしました。

今回は、『雲雀』と同じく酸味を感じるものでは
ありますが、それだけではない味のふくらみを
持っています。

スペシャルティグレードの豆というととにかくこの
酸味が命なのですが、これがなかなか理解されない
様です。

最近いらっしゃるお客様は一番の好みは酸味の珈琲ですと
おっしゃる通の方も増えましたが、おいしい珈琲を
飲んでいる方や自分の思い描く珈琲がある方は、おいそれと
その好みの先周りをすることは出来ません。

酸味の珈琲が好きですという方にそうですかそれなら
この酸味をご堪能くださいなどとおいそれと出せない
のが味の難しさです。

簡単に浅煎りの方が酸味を感じ易く、深煎りの方が
苦味の珈琲というのは理解されるでしょうが、さて
味として酸味を楽しむとはどこでどの点を指して
いっているのか確かめねばなりません。

濃くて深いのが好きという話も似たところがあり、
それなら苦いのがいいのかというのとそうとも
限らないのと似ています。

そうかと思えば、そんな詳しくないので色々飲みたい
とか、その時その時ですねえなどといっている方が
そこまで解るのかというコメントをされることもあり、
本当に珈琲をお出しする時には緊張と怖さがあります。

ですから、喜んでいただいたときには、その表現に
時には背筋がぞくっとするぐらい感動します。

なんだそこまで解っていたのか、いや、みんな同じ
に解る人には伝わるのだなあと妙な納得をしたり
します。

定食屋の料理と懐石料亭の料理と味についてよく
考えますが、珈琲はコーヒーであり、特別であり、
美で芸術と料理は対峙することがあっても日本の
茶道のようなものと違い、日に何度も立ち寄る
カフェのようなものでなくてはいけないと
思います。

生活のアクセントであり、必ず立ち返る精神の
バックグラウンドでなければならないのではと
思います。