金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
★の数は「好み度」または「個人的なお役立ち度」です。
現在、記事の整理中。

三重探訪1:伊賀上野

2018-11-25 14:45:10 | おでかけの記
連休中、三重県へ。

今回のメインは赤目四十八滝なのだけど、
近いのでまずは忍者推しの伊賀上野へ。
名古屋からは、名鉄バスセンターから三重交通の
直通バスが出ている。



上野市駅のすぐ近くの公共施設のトイレ。
くのいちになっている。

忍者博物館は、忍者ショーがかなりレベルの高い
エンタメになっていて感心。
そして、忍者屋敷も面白かった。
実際は、忍術や忍び道具、忍者屋敷のからくりは
江戸後期以降の創作によるものが大半だと思うんだけど、
中二心を刺激する要素たっぷりで、
少年少女や外国の人がしびれるのがわかる。
博物館内で売っているのか、
忍者装束を身にまとったビジターが(大人も子どもも)いっぱい。
とくに小さい子が忍者装束着てるの、
めちゃ可愛い……。



近くには松尾芭蕉の記念館も。
彼は伊賀の出身。
そういえば、「芭蕉=忍者」説もあったね。



博物館&上野城近くの「若葉」さんで遅い昼食。
久々のラーメン、おいしかった……。
小さい店だからというのもあると思うんだけど、
正午近くに通りかかったときも、
二時過ぎに戻ってきたときも店の外に行列ができていた。
人気の店なのかな?

上野市駅から伊賀神戸、そこからさらに乗り換えで
赤目口駅へ。
17:20ごろ、入山。
赤目四十八滝は入り口付近だけ、
25日までライトアップしているのだった。










きれいだったけど、ピンクやら紫から黄色やら
ライトの色で染め上げているので、
「紅葉である必要はないのでは……?」
という疑問がついてまわる。

名張のホテルに荷物を置いて、
一日の締めの夕食は、「焼肉レストラン 奥田」へ。




伊賀牛を堪能。
盛り合わせ+ユッケ+飲みもの+デザートでひとり5千円。
超リッチな気分!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おでかけの記14:近所の喫茶店 | トップ | 三重探訪2:赤目四十八滝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿