悲しい生い立ちのイケメンから外国語を習いつつ
彼と距離を縮める私。
パパからも「あいつ、いいんじゃない?」と推されてたところへ、
パパの友人でもある親戚のおじさんがやってきて、
「わしの妻になれ」とついに直球でプロポーズ。
しかも、イケメンは私を利用しようとしてるスパイみたい。
いったいどうなっちゃうの~!?
……な、乙女ゲーム「光る君へ」越前編。
結構前から、宣孝のまひろを見る目が気持ち悪くなってたから、
はっきり言ってくれてよかったわ……。
道長くんは平安ドロドロ時空に取り残されてるのに、
まひろは越前編をめっちゃ明るくエンジョイしてて
なんか笑ってしまう。
今回も、定子さま&清少納言がよかったよ……。
後ろ盾になるはずの兄弟は、いらんことして
足をひっぱったあげくにいなくなり、
両親も死に、夫とも離れて会えない。
輝くばかりのお姫様がそうなってたら、
清少納言も「私が守る!!」になるよね。
道長の三条天皇いじめをどう描くのかと思っていたが、
三条天皇を悪者にするのね~。
【その他いろいろ】
・為時パパ、周明と介たち双方の言い分を聞いて、
「気持ちはわかったけど、別件逮捕はダメ!」
とちゃんと介のほうにも配慮してる。
パパも成長したんだな。
・周明、朱に切り捨てられるんじゃない??
直秀と似たような運命をたどるような気がしてならない。
・「中宮に会いたい」と情に訴えかけ、
行成を動かそうとする帝の意図を見抜き、
行成に釘をさす道長。
賢いということは、ずるいということと不可分だよね。
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