午前中から14:00くらいまで仕事、という日があり、
せっかく外で出たのだからと、
古川美術館の「石川九楊展」へ行くことに。
古川美術館、名前は知っていたのだけど、
池下にあったんだな。
駅からちょっと歩いた住宅地にある。
さて、石川九楊展。
実は調べもので著作には何冊かあたったのだけど、
「難しい……」
と斜め読みで終わっていたし、
書の作品はちゃんと見たことがなかったのだった。
「よく見ると字が書いてあるけど、これは抽象画では?」
といった感じ。
自分の持っていた、「書」のイメージからはかけ離れていた。
唯一、「なるほど」と思ったのは、
「二〇〇一年九月十一日晴」の題のついた2作。
これは芸術音痴にもわかった。
古川美術館は、ヘラルドグループの創業者・
古川為三郎氏の収集したものを所蔵しているとのこと。
分館の爲三郎記念館は、彼が晩年をすごした邸宅。
建物のあちこちにテーブル&椅子があり、
ボタンを押すとスタッフの方がやってきて
カフェメニューを注文できる仕組み。
あん珈琲。
珈琲にあんと白玉を入れると、
コーヒーせんざいっぽくなるとのこと。
やってみたけれど、個人的には、
別々に飲んだり食べたりしたほうが好み。
人は適度にいるけれど、混んではおらず、
静かで落ち着く。
また企画展があったら行きたい。
せっかく外で出たのだからと、
古川美術館の「石川九楊展」へ行くことに。
古川美術館、名前は知っていたのだけど、
池下にあったんだな。
駅からちょっと歩いた住宅地にある。
さて、石川九楊展。
実は調べもので著作には何冊かあたったのだけど、
「難しい……」
と斜め読みで終わっていたし、
書の作品はちゃんと見たことがなかったのだった。
「よく見ると字が書いてあるけど、これは抽象画では?」
といった感じ。
自分の持っていた、「書」のイメージからはかけ離れていた。
唯一、「なるほど」と思ったのは、
「二〇〇一年九月十一日晴」の題のついた2作。
これは芸術音痴にもわかった。
古川美術館は、ヘラルドグループの創業者・
古川為三郎氏の収集したものを所蔵しているとのこと。
分館の爲三郎記念館は、彼が晩年をすごした邸宅。
建物のあちこちにテーブル&椅子があり、
ボタンを押すとスタッフの方がやってきて
カフェメニューを注文できる仕組み。
あん珈琲。
珈琲にあんと白玉を入れると、
コーヒーせんざいっぽくなるとのこと。
やってみたけれど、個人的には、
別々に飲んだり食べたりしたほうが好み。
人は適度にいるけれど、混んではおらず、
静かで落ち着く。
また企画展があったら行きたい。
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