しかしそれにしても、疑問が残る。確かに委員会の他の出席者の気持ちはわかる。説明責任果たしていない議員との委員会を開きたくないのはわかる。今まで自分の都合で欠席し、議会に迷惑をかけた。他の議員にも説明は必要であろう。自分もそう思う。
しかしであるが、開きたくないから開かないでよいとか、特定議員が委員会に出席するなら開催をボイコットしてもよいという規約があるのであろうか? もしあるのであればそれでよいが、議会や委員会はすべて規約で動く。説明責任果たしていない議員が出席するから委員会は開かないという理由で都政を停滞させていいのであろうか?
規約がなく感情的なことで委員会中止したならこれは人民裁判みたいなもの。民主主義国家ではありえない。
しかしであるが、開きたくないから開かないでよいとか、特定議員が委員会に出席するなら開催をボイコットしてもよいという規約があるのであろうか? もしあるのであればそれでよいが、議会や委員会はすべて規約で動く。説明責任果たしていない議員が出席するから委員会は開かないという理由で都政を停滞させていいのであろうか?
規約がなく感情的なことで委員会中止したならこれは人民裁判みたいなもの。民主主義国家ではありえない。