患者さんが帰宅して1時間くらいしたら、区の介護保険課から電話が来た。要約すれば「なんで意見書郵送したらだめなのか」ということである。とりあえず経過をこの担当者に説明した。この方も少し頓珍漢なようである。
診療していないものについて証明書を書くということがいけないことであることが理解できないのである。しかもその書類内容について診療している医療機関が他にあり、なおかつそこで前回も意見書も記載し今回その意見書の「更新」なのである。
まあこの役人さんにしても、医師法違反などはどうでもいいことで、はやく書類が揃うことのほうが重要なのであろう。こちらも少し感情的になり強い口調になったのがわかった。でもむこうも役人である。絶対に引かない。
しまいには、「おたくとO病院どちらが書くのかまた確認してから電話します。それまで送られた意見書の書式は破棄しないで保管しておいてください」と高飛車なのである。
こちらは悪くない。「いや、うちでの記載義務はないので意見書書式送付されたらすぐ破棄しますので」と譲らなかった。
診療していないものについて証明書を書くということがいけないことであることが理解できないのである。しかもその書類内容について診療している医療機関が他にあり、なおかつそこで前回も意見書も記載し今回その意見書の「更新」なのである。
まあこの役人さんにしても、医師法違反などはどうでもいいことで、はやく書類が揃うことのほうが重要なのであろう。こちらも少し感情的になり強い口調になったのがわかった。でもむこうも役人である。絶対に引かない。
しまいには、「おたくとO病院どちらが書くのかまた確認してから電話します。それまで送られた意見書の書式は破棄しないで保管しておいてください」と高飛車なのである。
こちらは悪くない。「いや、うちでの記載義務はないので意見書書式送付されたらすぐ破棄しますので」と譲らなかった。