今年ももう半分が過ぎようとしています。なんだか新型コロナ感染症が終息を見ないまま「見切り発車」で人流回復、マスク着用緩和策が行われて、「たぶんこれでまたたいへんなことになるぞ」と思っていましたが、案の定というか当然というか第9波が押し寄せています。沖縄では医療崩壊しているようです。
いつもながらこうなるということは過去8回も経験してきて一向に懲りないようですね。「仏の顔も三度まで」と言いますが8度も同じことが繰り返されています。対応する医療機関も「怒髪天を衝く」思いですね。
こうなると正当な医療サービスが受けられなくとも「しょうがない」で済ますしかないのでしょうか。
やはりメディアが新型コロナで起こりうる社会の危険性の啓蒙をやめてしまったことが一因でしょう。死亡率低下してきているのは事実ですが、大量の感染者が病院に雪崩れ込めば医療崩壊などすぐおこります。
何だか人流回復ばかりを盛んに報道して世の中では浮かれたニュースばかりですが、このような危険性に重きを置いた報道はありませんね。何故なんでしょうか?
いつもながらこうなるということは過去8回も経験してきて一向に懲りないようですね。「仏の顔も三度まで」と言いますが8度も同じことが繰り返されています。対応する医療機関も「怒髪天を衝く」思いですね。
こうなると正当な医療サービスが受けられなくとも「しょうがない」で済ますしかないのでしょうか。
やはりメディアが新型コロナで起こりうる社会の危険性の啓蒙をやめてしまったことが一因でしょう。死亡率低下してきているのは事実ですが、大量の感染者が病院に雪崩れ込めば医療崩壊などすぐおこります。
何だか人流回復ばかりを盛んに報道して世の中では浮かれたニュースばかりですが、このような危険性に重きを置いた報道はありませんね。何故なんでしょうか?