「ワインセラーで後生大事に保管している」わけではないのに、なかなか開けられないワイン、ってあります。
これもその一つ
(でした)
Chateau Liot 1995
AOCソーテルヌの、デザートワイン。
棚の下から何年かぶりにグラッパと共に発掘され、しばらく調理台の隅に陳列されていたもの。
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それじゃあ意味無い!と家人が先般、思い切って開けました。
で、このChateau Liot、多分10年以上は前に、大丸のワインフェアで買った、のだとおぼろげに記憶していますが、経緯も何も、覚えていません。
(当時の購買行動を考えると、2,500-5000円くらいだと思う)
改めてどんなワイン?、と調べてみると、ホームページもありました。
おしゃれ
場所はあの有名な「シャトー クリマン」のお隣!!
セパージュは、Sauvignon 10%、Sémillon 85%、Muscadelle 5%、だそうです。
色合いは梅酒っぽい濃い蜂蜜色。
味わいは甘さと凝縮された果実味と酸。その中で松やにというか樹脂の香り、を感じますが、これはあまりうれしくない感じ。
これが保存状態のせいなのかどうかは、ソーテルヌ(やバルサック)を飲みなれていないので、よくわかんない、というのが正直なところ、です。
フォアグラとあわせたいなぁ、と思っていますが、そもそも自宅でそんなのできるのかなぁ?
(一人で留守番のときに、トライしてみようっと)
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