無理やりお酒に絡めると、こうなる。
今日は、定期公演の会員になっている読売日本交響楽団のコンサートでサントリーホールに行ってきました。
(ということで、サントリーつながりで1ポイント!)
演目は、
プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調「古典」作品25
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調作品63
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲
といった、新古典派のプロコフィエフを2つ並べた後に、30歳くらい年上で、様式的にはむしろ古いロマン派のR(リヒャルト)・シュトラウスを並べたプログラム。
なんてのはクラシック音楽ファン以外は全く意味ないし、ついでに言えばヴァイオリンのソリストのグルズマン、上手だったけどアンコールのバッハのトリルが全部下からでぶち壊し、なんてのは古楽ファンの言いがかり、です。
そんな中、いいネタがあります。
実はリヒャルト・シュトラウスの奥さんの実家は、ミュンヘンでも指折りのビール醸造所、なんです(ポイント2倍!!)。
こちら
その名もプショール醸造所。1417年創立という超老舗の醸造所で、その後、同じく1417年創立のハッカーと18世紀末に合併して、現在はハッカー・プショール醸造所としてビールを造っているそうで(伝統を重んじ、ハッカーとプショールという2つの銘柄のビールを造っているそうです)。
リヒャルト・シュトラウスはビール飲み放題、だったんでしょうね。うらやましい!!!
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