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昨日の日経朝刊。
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月末のハロウィンを前にして、近年恒例になっている渋谷・センター街での騒ぎに関連しての路上飲みの話なのですが、ふーん、と思ったのは、記事によれば路上飲みはコロナを機に存在感を増しているそうで、さらにコロナ影響に加え、「安く飲める」「サクッと飲める」という、コスパ、タイパ志向もその後押しになっているということ。
と、いうことは、今の若い人の宴会って、路上で(輪になって)缶チューハイを飲んでサクッと酔っ払い、2本くらい終わったら解散!なのでしょうか。
(その後、どうするんだろう)
まあ、それも文化なのでしょうが、記事の中でもう一つ目に留まったのは、路上飲酒も含め、日本の飲酒への緩さ。
その対応として記事では渋谷での条例によるハロウィン期間の飲酒禁止を挙げていました。
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渋谷区ホームページ
これはハロウィン期間限定、地区限定ですが、世界的にはお酒の販売規制って日本より厳しいです。
自販機はないし、24時間コンビニで売っていることもないし、外で酔っぱらっている人は少ない(文化的にも冷たい目で見られる)。
都市によっては「飲み放題」を禁止しているところもある。
でも一人当たりのアルコール消費量は日本よりも多いということを考えると(もちろん民族的なお酒との相性はあるにせよ)ルールの厳しい緩いと消費は必ずしも一致しないということになります。
これってどう考えればよいのだろう。
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