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PRTimesでのリリースです。
“日本酒の原産地鑑定”に成功!
バイオ技術を使い「いつ、どこの酒蔵で作られたのか」までピンポイントで特定。海外で売られる偽日本酒から消費者や日本メーカーを守る新技術
DNA鑑定では産地を証明できなかった日本酒を新技術をつかって鑑定。比較データが作成できるようになったことで全世界から「本物の日本酒」であるかを証明可能に。電子タグが埋め込めない食品や飲料への展開に期待
スゴイですね。科学ですよ。
それっぽい3Dグラフなんかもありました。
でも、、、、、、、社会実装するには色々と課題もありますね、というか、本当に理解しているのかなぁ。
例えば「水や米などを分子レベルまで解析し」となっていますが、醸造プロセスを経たお酒にそのような分析が可能なのかどうか。
(それなら水の年齢を安定同位体比とかで測った方が良い?)
また、同じ蔵元でも製品によって原料米や、同じ山田錦でもその産地が異なったりしていますが、それを区別することが可能なのかどうか。
さらに、仮にこれらをすべて「区別」することができても、それが「どの蔵元」の「どの商品」の「どのロット」に該当するかという教師用参考データがあるのか。
言い換えれば、上の3つの銘柄が違う(空間にプロットされる)ということはわかりますが、第4の銘柄(あるいは同じ八海山でも違うコメのものとか)、久保田はどうなのか、というのはわからないですよね。
正直、これって科学なの?だし、あまり気持ちの良い話ではありません。
(あくまで個人の感想です)
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