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「神楽坂」は1丁目から6丁目まである住所であり、地域の名前でもありますが、元々はその名の通り、「坂の名前」。
(ついでに言うと、神楽坂下から神楽坂上までの間が元々の神楽坂)
地域の名前と区別するため、「神楽坂通り」という(道路)標識もありますし、坂の両側の商店街の名前も「神楽坂通り商店会」です。
そんな神楽坂(通り)、いつの頃からか、街路灯などに「神楽坂」の「旗」が掲げられているのですが、この前、その旗のデザインが変わっているのに気付きました。
(直前は東京オリンピックパラリンピックの旗だったかもしれない・・・・)
白地に、KAGURAZAKAの各文字を四角状に周囲に青字で配したデザイン。
従前のものはエンジの地に神楽坂の3文字が白抜きで入っているシンプルなものに比べ、ちょっと凝ったものになっています。
(Googleで「神楽坂 旗」で画像検索したら昔のものがあった)
この写真(群)を見ていて、ふと思ったのは、「『神楽坂』の文字が毛筆風のデザインもあったような気が、、、」ということ。
今のもののさらに先代(十年以上は前?)、ということはないと思い、色々検索してみたら、ありました。
こちら、神楽坂上の交差点の上側の通りの商店会「神楽坂商店街振興組合」の通り沿いの掲げられている旗のようですね。
(写真も、神楽坂商店街振興組合のホームページ)
なるほど、場所違いでそれぞれあったので記憶にあったんですね。
これ、地元でも(商店会の方以外は)あまり意識されていないのでは。
以前触れた、肉まんの「五十番 神楽坂本店」と「神楽坂五十番総本店」もそうですが、「神楽坂検定」とかで問題として出そうですね。
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