ネットニュースで見かけました。
「午後のアルコール禁止」解除へ? 長年の規制、観光足かせに タイ
タイ国会は今月、「午後のアルコール禁止令」として知られる午後2~5時のアルコール販売禁止など酒類関連法の改正に向けて本格的な審議を始める。50年以上続いてきた販売規制には、外国人観光客誘致の足かせになっているとの指摘もあり、議論の行方が注目される。
ふむふむ。
叔父が商社でバンコク駐在が長かったこともあり、バンコクには何回も遊びにいったことがあります。
確かに、朝や昼下がりにはスーパーとかのお酒売り場に見せしめ的に鎖が掛けられているのを何度も目にしました。
ただ、同じく記事の「外国人観光客誘致の足かせになっている」には、あまり実感がわきません。
そう思って記事を読んでみると、、、
タイで酒類を販売できるのは午前11時~午後2時と午後5時~午前0時に制限されている。これ以外の時間はコンビニやスーパーでビールなどを買うことができない。一部のホテルなどを除いてはレストランでの提供もNGだ。1972年に導入された規制はもともと、公務員に仕事に専念させるためだったと言われる。
これによれば時間はさておき、「一部のホテルなどを除いてはレストランでの提供もNG」だそうです。
確かにお昼にレストランでお酒を飲めないと大変ですし、「外国人観光客誘致の足かせになっているとの指摘」ももっとです。
が、しかし、正直、お昼にビールを飲めなかった記憶がないんですよね。
(もちろん、大戸屋とかで定食を食べて飲まなかったことはあるけど)
なぜなんだろう。
悩んでばかりではしょうがないので、DX時代です。「食べログ」で初のバンコク訪問以来、40年間に何度も行ったプーパッポンカリーで有名な「SOMBOON」のメニューを調べてみた。
NO ALCOHOL SERVICE Between 2PM-5PM
失礼しました。気が付かなかっただけなんですね。
★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★
酒ブログランキングに再度エントリーしました。
←クリック頂けるとうれしいです。
応援のクリックを↑↑↑↑↑
【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。