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連休3日目の今日は涼しくて過ごしやすかったですね。
久しぶりに冷房もかけずに部屋に空気を通し、棚の整理をしていたら、こんなCDを発見。
IN VINOというタイトル。
副題はIL VINO IN MUSICA TRA XV e XVI SECOLOとあります。
イタリア語?はよくわからないのですが、「酒の中に真実あり」も「IN VINO」なので、たぶんその関係。
副題は「音楽の中のワイン~15世紀から16世紀」という感じでしょうか。
ライナーノーツも良く分からないけど、知ってそうな単語をつなげると「昔から音楽とワインは切っても切り離せない」とか、「教会ではワインは厳かなものとしてに、世俗では楽しいものとして」的なことが書いてあるようです。
、、、、と考えながら、「これ、以前もネタにしたような、、、」と思い出し、調べてみると、8年前!に触れていました(こちら)。
ただ、その時は「こんなCDを買った」というのと「良く分からないので曲の原題を」で終わっていました。
今見ても各タイトルは??ですが、少しは進歩したのでしょうか。
「良いワインは残せません」とか「さあ、飲もう」というようなタイトルは解読できた中、その他気になったのはこれらのタイトル。
Ave color vini clari
Nous boirons du vin clairet
Quand je boy du vin claret
clariとかclairetとかclaretとか、微妙にスペルが違いますが、中世のシャンソンとかに出てくる明る透明な赤ワイン(ロゼワイン)を指すというクレレのことのようです。
確かこのクレレ、以前師匠のバンドがルネサンス音楽のコンサートでやった曲のタイトルにもあって、それが何か、師匠の留学仲間の情報も交え議論?したのですが、結局結論は出ていない。
(ので、ネタにはしていないような)
、、、というのを思い出しました。
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