今日はnanuさんが「地球が壊れてる」と言い出した。
「昔はこんなに暑くなかった」、「こんなにスコールが降らなかった(夕立ぐらいならまだしも)」そして中国のあれ、それは洪水のことだった。
「あれは、ダムか何かが決壊したのでしょうか?」と尋ねると、「天災だろう」というのだ。
え!!天災だけであんなになるものなの?!
もう地球はおかしい、壊れている、というのだ。そして「今度時間がある時に、昔の最高気温と比べてみてごらん」と言うので、早速調べてみた。
例えば昭和60年代だと、暑くても最高気温が32度とか33度。
35度を越えるようなことは年に数日もあるかどうかみたいな感じ。
それが今だと最高気温34度35度は当たり前。下手をすれば37度という日すらある。
「そう言えば昔は毎日小学校のプールに通っていたなぁ・・・・」
更衣室で着替えてプールに入って、他の学年が泳いでいる間は腹ばいで日焼けさせて・・・・
今だったら、学校に行く間の道のりで既に熱中症になってしまいそう。。。。
最高気温が35度以上になるような日にゃ、外に出るだけで思考力を奪うよね。。。。この2度ぐらいの差がどんなに大きいか。。。
外を歩いていても、あまりの暑さで目的地に着くことだけしか考えられないぐらい。
nanuさん曰く、この先もっと温度が上がるのではと言う。
インドやブラジルでは木をたくさん切って、その後植えようとせず切りっぱなし、そういう所で自然もどんどん少なくなって温暖化になっているのではないか、と言う。
私の頭の中では「温暖化=グレタさん」で、それはCO2利権につながっているのだろうという程度の解釈だったが、やはり地球は壊れつつあるのだろうか。この暑さはその前触れなのだろうか。nanuさんは日差しも今は強くて、庭の子供たちのビニールプールもひさしがなきゃ入れないというのである。
本当に毎日毎日暑い。
ここはエアコン無しに暮らせる場所ではない。
そしてエアコンを入れることで、またあちこちで熱風が。。。
昭和の夏が恋しいなぁ。。。。
今日のお弁当。焼肉、カブを焼いただけ、甘酢きゅうり、ポテトサラダ、シュウマイ。