きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeカラ「異邦人~シルクロードのテーマ~」

2023-04-22 | カラオケ動画


昨日のお弁当。玉ねぎと牛肉を焼肉のタレでいためたものと、ほうれん草(ごま和え)や焼いて冷凍した卵焼きなど。

今日は白髪染めに行き、デパ地下を覗いて、おいしそうなサラダを見てみる。
私はそこのサラダ屋さんが大好きで(でも高いから買わない)、あの彩りの良いサラダを作ってみたいと狙っている。味はどうでもいい。ドレッシングを掛けちゃえば、何だって上手い。そこであのうまそ~~なサラダを目に焼き付けておくのですね。
ナスと大根の細切りとレタス。揚げと大根と水菜、揚げゴボウもサラダに使えるのか。。。
他にも、新じゃがと豚肉(厚切り)の煮物。テカテカはうまそう。チキンとポテトのチーズ焼き・・・う~ん、うまそう。。。
またあの山盛りの盛り方がうまそうなんだよね。。。。いつか再現したい。。。。(味に細かくないので見た目だけでも再現できればOK)


その後でヒトカラ練習に向った。
しばらくカラオケをご無沙汰しているうちに、気がついたことがある。明菜の「難破船」のDAMのカラオケが最初からキーが♯2に標準でなっている。(以前はキーが変わっていなかったように思うが)、渡辺真知子の「かもめが飛んだ日」も今、標準で最初から♭3になっている。(もともと下がってはいたけれど、こんなだったっけ?)

最初は気のせいかな~と思ったけれど、安全地帯の「熱視線」も標準のキーがこんなに下がっていたっけ??と思う。昭和の古い歌は、歌う世代が50代60代以上と、声が出なくなっている世代なので、歌いやすいようにしてくれているのだろうか。(DAMの話です。)

私は思い込みの先入観があって、例えば写真は明るくてふんわりした写真が好きだったり、歌も同じように高い声が良いと思っていた。とにかく年甲斐もなく、かわいいもの・ふんわりしたものが好きなので、そういうものを(写真でも歌でも)目指してきたのだけど、自分がそれにふさわしくないような気がしてきた。

一生懸命なるべく高めのキーで歌おうとしてきたけれど、よく聴くと無理して高いキーにすると音がはずれるようだ。なるべく原曲に近いキーで歌いたいと思っていたけれど、もう声も出ないし、無理して高い音を歌わなくてもいいような気がしてきた。
自分の勝手な先入観で、高いキーで歌う方が声がきれいだと思っていた。でも歌えないんだから仕方ない。声もきれいにみせたいと思っていたけれど、こういう声なのだから仕方ない。もうそういう「よくみせよう」という気持ちをとっぱらって、素直に歌う事にしたらどうだろう。カラオケのキー選びはとても大切だと気がついた。
一つ上でも一つ下でもなく、その人に合ったキーがある。・・・

「異邦人」を思い切ってキーを下げて♭3にしてみた。そこまで下げないと高く伸ばすところ「鳥や雲や夢までもつかもうとしているぅ~~」のあがるところ(るぅ~~のところ)が声が出ない。

そして今日の練習の成果がこれなのです。