寝ている間にG子からメールがあったようで、「(T男が間違えて)前の女の名前で呼んだ。悔しい。」と言う内容である。
私は「それは反省してもらうべき所ではないか」と思い、そのように返事をした。ただし、感情的に怒ると又ケンカになってしまうので、冷静に「逆の立場だったらどう思う?」と尋ね、二度としないでほしい、と落ち着いて話してみたらどうだろうか?と書いた。
そして、自分らだったらきっと謝るだろうな、と想像した。
謝る男。
私はこの人と付き合ってみて(友達づきあいとしても)驚いたのは、彼が「謝れる男」だったことである。
もちろん、全てが全て謝るわけではないのだが、自分が悪くない所では怒るし、自分が悪いと思ったら謝る、その瞬時の判断ができる人間だったのである。
それは普通は当たり前のことかもしれない。
でも私にはそれが画期的で、何故なら、結婚した二人の男は1回も私に「ごめんなさい」と言わなかったからである。
だから男は謝らないものだと思っていたが、よく考えると父も母に謝っており(時には悪くなくても母をなだめるために謝っていることすらあり)、そこは父が特別なのかと思っていたけれど、謝る男は謝れるものだと、最近知った。
それは私にはとても画期的なことだった。
それから待たせないのも今まででは初めてだったのではないかと思う。
二人の元夫は1時間待ちなんてのはザラだったし、ひどい時は2時間ぐらい待たされた。
それは怒りもせず待っている私の方に問題があったのかもしれない。
こうして考えていくと、結婚する前にどうして怒らなかったんだろう?
他にいい人がもっと居ると、どうして思えなかったんだろう。
当時はまだ若かったし、実際にこの二人に結婚してもらわなくても、他にしてくれる人はたぶんできたと思う。
そう言う風に男を天秤に取って考えることが悪い事だと思っていたのかもしれない。
待つのがイヤだったから、だったら一緒に住んじゃえばいいか、と思ったのかもしれない。
いずれにしても、これは私のクセなのだが、怒るべき所で怒れなくて、相手をつけ上がらせてしまう。怒ったり謝ったり、と言う所で瞬時の判断ができない。
G子も最近、それに自信がなくなってきたのだろう。
だから、わざわざ私に知らせてきたのだと思う。
「ここで怒っていい所なのか」を訊きたかったんだと思う。
人の事だとこうして、すぐに返事が出せるのに、どうして自分のことになると分からなくなるのだろう。
例え、謝れる男だとしても、待たせない(だったら自分が待つ)男だとしても、不平等条約なのは代わりが無いのに。
それでも、過去二人の元夫よりマシだと思えるのは、私の結婚生活はいったい何だったのだろう。
さて、今日これからG子はT男に言うだろうか。
そしたら、T男は何と返事をするのだろうか。
私はその次の答えで、T男の人柄がかなり判断できるのではないかと思うのだが。。。
これからの若い娘さんに言いたいのは(PARTⅡ)、結婚相手を選ぶのに車の運転の仕方を見ること(これは前に書いた)と、約束の時間にどのぐらいの誤差で現れるか(相手をどれだけ待たせても平気かどうか)、それから、自分が悪かった時に(そこに悪意があってもなくても相手の立場に立って)謝れるかどうかをテストしてみたらどうだろう?
これは結婚してからの彼の行動パターンの1つのような気がするからである。
私は「それは反省してもらうべき所ではないか」と思い、そのように返事をした。ただし、感情的に怒ると又ケンカになってしまうので、冷静に「逆の立場だったらどう思う?」と尋ね、二度としないでほしい、と落ち着いて話してみたらどうだろうか?と書いた。
そして、自分らだったらきっと謝るだろうな、と想像した。
謝る男。
私はこの人と付き合ってみて(友達づきあいとしても)驚いたのは、彼が「謝れる男」だったことである。
もちろん、全てが全て謝るわけではないのだが、自分が悪くない所では怒るし、自分が悪いと思ったら謝る、その瞬時の判断ができる人間だったのである。
それは普通は当たり前のことかもしれない。
でも私にはそれが画期的で、何故なら、結婚した二人の男は1回も私に「ごめんなさい」と言わなかったからである。
だから男は謝らないものだと思っていたが、よく考えると父も母に謝っており(時には悪くなくても母をなだめるために謝っていることすらあり)、そこは父が特別なのかと思っていたけれど、謝る男は謝れるものだと、最近知った。
それは私にはとても画期的なことだった。
それから待たせないのも今まででは初めてだったのではないかと思う。
二人の元夫は1時間待ちなんてのはザラだったし、ひどい時は2時間ぐらい待たされた。
それは怒りもせず待っている私の方に問題があったのかもしれない。
こうして考えていくと、結婚する前にどうして怒らなかったんだろう?
他にいい人がもっと居ると、どうして思えなかったんだろう。
当時はまだ若かったし、実際にこの二人に結婚してもらわなくても、他にしてくれる人はたぶんできたと思う。
そう言う風に男を天秤に取って考えることが悪い事だと思っていたのかもしれない。
待つのがイヤだったから、だったら一緒に住んじゃえばいいか、と思ったのかもしれない。
いずれにしても、これは私のクセなのだが、怒るべき所で怒れなくて、相手をつけ上がらせてしまう。怒ったり謝ったり、と言う所で瞬時の判断ができない。
G子も最近、それに自信がなくなってきたのだろう。
だから、わざわざ私に知らせてきたのだと思う。
「ここで怒っていい所なのか」を訊きたかったんだと思う。
人の事だとこうして、すぐに返事が出せるのに、どうして自分のことになると分からなくなるのだろう。
例え、謝れる男だとしても、待たせない(だったら自分が待つ)男だとしても、不平等条約なのは代わりが無いのに。
それでも、過去二人の元夫よりマシだと思えるのは、私の結婚生活はいったい何だったのだろう。
さて、今日これからG子はT男に言うだろうか。
そしたら、T男は何と返事をするのだろうか。
私はその次の答えで、T男の人柄がかなり判断できるのではないかと思うのだが。。。
これからの若い娘さんに言いたいのは(PARTⅡ)、結婚相手を選ぶのに車の運転の仕方を見ること(これは前に書いた)と、約束の時間にどのぐらいの誤差で現れるか(相手をどれだけ待たせても平気かどうか)、それから、自分が悪かった時に(そこに悪意があってもなくても相手の立場に立って)謝れるかどうかをテストしてみたらどうだろう?
これは結婚してからの彼の行動パターンの1つのような気がするからである。
何もなければ、絶対に出ない。 だから、G子とAで続けられる。
T男が謝るのは火を見るより明らかさ~
その彼女(元)は遠距離で、T男に別れを告げられてから恨みつらみのメールを届け、焼けぼっくりに火になると思って、葬式キャンセルしたからです。
今はもう繋がってないと思います。(これだけは確実です)
他の例もあり、心に思ってなくても名前を呼んでしまうことが、ある人はあるようです。
山田君に持ってきてもらいましょう~
いいんですよ。他の女の名前を呼ぶなんてもってのほか。
自分の立場をわきまえてほしいものですよね。^^