きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(日比谷公園~銀座~東京駅)

2022-12-11 | カメラ

昨日の土曜日、また写真を撮りに出かけてきました。
もう3年以上ぶりでしょうか、コロナが始まってからずっと都心部には行っていませんでした。
しかし何かクリスマス的な写真を撮りたい、横浜もいいけど久しぶりに銀座辺りに何かないかなぁと思ったのです。(^_^;)


始まりは月島から。
月島と言う街を知ったのは、太田裕美ちゃんの曲「やさしい街」の歌詞で、月島という町が出てくるのです。
福引の商店街や、お隣のおばあちゃんとおせち料理を作るような「やさしい街」。

この歌を知ったのは高校生ぐらいだったので、当時は洋風でハイカラな場所が好きでしたから「へぇ」で終わってしまっていました。最近また再び昔懐かしい曲を聴くようになって、ふと(そう言えば月島ってどんな場所なのだろう?)と思ったわけです。
大きな晴海通り(4車線で銀座に直行)を従えながらも、一歩入ると、普通の住宅地。(むしろ落ち着くような昭和感すらあり)
もんじゃ焼きで有名な場所ですね。でも中央区なんだよなぁ。


後ろを振り向くと高層ビル。昭和レトロと近代が交差している感じ。

ここから4駅で有楽町駅(銀座)になります。
まだお店の始まる時間ではないので「行ったことの無い日比谷公園」に行ってみることにしました。


まだ紅葉が残っていて、たまたま通りかかった赤い車とコラボ。(^_^;)


日比谷公園。まだイチョウも残っていました。


銀座隣の公園ということで、ビルとのコラボを試みます。


もうちょっと粘りたかったけれど、人(モデルさんとカメラマンさん?)が来てしまい、1枚しか撮れなかった。


こちらは池。真ん中の噴水はツルの噴水かな?桜の枝のようなものもあり、桜の時期もきれいそう。
有名な公園だと思うけど、池の周りは人が少なかった。(紅葉も終わりの時期だからか?土曜日だからか?)

子供の遊ぶ遊具やテニスコートもあり、そちらは近くの人が日常に利用している感じ。まさかそのために遠くから人が来るとは思えないし、この近くで生活をしているかたもいるのだろうか。


絵を描いている方もいました。
うん、普通に「公園」していた。
ここが日比谷公園なのか~。


イチョウの木の下のベンチ。
遊具で遊んでいる子ども達もいるけれど、やはり大勢でギャーギャーにぎやか・・と言う感じではなく、平日の公園のような感じかな。


歩道橋の上から。ビル街のイチョウという写真を撮ってみた。
左は日比谷公園、右は裁判所?(家裁?)小さな文字で何かいろいろ(おふれみたいなのが)貼ってあったけど、字も小さいからあまり見て来なかった。あれ、何だったのだろう。

ここから皇居も目の前にあります。それでも(今日はクリスマスの写真を撮りに来たんだっけ)と思い、有楽町に引き返しました。(結局クリスマスめいたものは、ほとんど撮れなかったのだけど)また今度来た時は、皇居の周りと国会議事堂を見てみたい。

皇居と銀座ってこんなに近くだったとは知らなかった。歩いてみないと分からないものですね。
もうここで7,500歩ぐらい。(これはあまりあちこち歩けないぞ)と思いつつ

銀座。(不二家の看板が目印)
横断歩道を渡りながら1枚だけ撮った写真。


有楽町駅のすぐ近くにこのような区画が・・・意外なので撮ってみた。

途中にクリスマスツリーがあると思って、東京ミッドタウン日比谷に寄ってみる。でも前回見たような大きなツリーが無くて、もっと小さいツリー(7個ぐらい?)に変わっていた。

その一部だけ撮ってみました。(向うに丸ボケも作りながら・・・)

(これも景気の影響だろうか・・)とちょっとガックリしたけれど、今調べると、そうではなく、建物中の6階で別のイルミをやっているようです。(東京ミッドタウン日比谷のHPより)

やはりいきなりぶらっとだと分からないこともありますね。でもその「いきなりぶらっと」で新しい発見や出会いもあるので、それはそれでいいかなとも思いますが・・・(^_^;)


そして東京駅に移動。


正面から。
当たり前に人が多くて、しばらく居ましたが、雑然とした写真になりました。
(続く)



コメントを投稿