今日4月1日からJR東日本の首都圏の全駅が全面禁煙になり、灰皿が撤去されました。私鉄は既に先行しているので、今更の処置ではありますが、JRは規模が大きいのでやはりインパクトがあります。管理人も半年ちょっと前だったら、困っていたかもしれませんが、幸いにして禁煙できたので、これによる実害はありません。それよりも気になったのが、JR東日本の首都圏の範囲です。
北は大宮、常磐線は取手、千葉方面は蘇我、東海道線は大船、そして中央線が高尾です。首都圏に入って良かった~というのが正直な感想です。ただでさえ、会社では八王子はへき地扱いされるので、これで首都圏外になったら、どんな扱いになることか。
禁煙というか、卒煙というかは、もうほとんど意識に上らないくらいですね。同僚と食事にいっても自然に非喫煙組の方に足が向きますし、タバコの煙は別に平気なのですが、電車などで隣の人のタバコのにおいに気づいたりします。こうした時に自分はこっち側(タバコを吸わない側)に来たんだなあと実感します。