元々はどこかの会合で企業家が語った言葉だそうですが、今では野村監督の言葉としてすっかり定着していますね。まったくその通りだと思います。
試合結果にも書いたので、細かいことは書きませんが、負け試合は理由がはっきりしています。不思議の負けはありません。問題は、理由が分かっているのに、仕方ないで済ましてしまうのか、その理由を克服するように努力するかどうかです。
打撃では、遅い球、速い球、しっかりタイミングをとって叩くこと、高めの球に手を出さないこと(父母会長が何度も言っているようにポップフライになります)。試合の時だけ意識してもとても治りません。普段の素振り、トスバッティングからしっかり意識して練習に取り組もう。
守備では、投手は自分のフォームを固めて四死球を出さないこと。野手は、自分のところにボールを呼び込んで、一球一球足を動かすこと。ボールを呼び込むというのは、単に「バッチ来いー」と声を出すことではありません。自分のところにボールが来るつもりで、気持ちと体の準備をすることです。だから、いざという時に体が動くのです。
昨年の上位4チームと当って1勝3敗は、よくやっていると言えるかもしれませんが、実力伯仲の今年の研修リーグと散ドラ諸君の力を考えれば、勝敗数が逆になっていてもおかしくはありません。勝ち負けだけじゃないのが散ドラですが、今年は徹底的に勝ちにこだわって戦ってほしいと思います。そのためには、しっかり考えた練習です。試合試合でまとまった練習時間がとれませんから、自己練習で補おう!がんばれ!散田ドラゴンズ!!
試合結果にも書いたので、細かいことは書きませんが、負け試合は理由がはっきりしています。不思議の負けはありません。問題は、理由が分かっているのに、仕方ないで済ましてしまうのか、その理由を克服するように努力するかどうかです。
打撃では、遅い球、速い球、しっかりタイミングをとって叩くこと、高めの球に手を出さないこと(父母会長が何度も言っているようにポップフライになります)。試合の時だけ意識してもとても治りません。普段の素振り、トスバッティングからしっかり意識して練習に取り組もう。
守備では、投手は自分のフォームを固めて四死球を出さないこと。野手は、自分のところにボールを呼び込んで、一球一球足を動かすこと。ボールを呼び込むというのは、単に「バッチ来いー」と声を出すことではありません。自分のところにボールが来るつもりで、気持ちと体の準備をすることです。だから、いざという時に体が動くのです。
昨年の上位4チームと当って1勝3敗は、よくやっていると言えるかもしれませんが、実力伯仲の今年の研修リーグと散ドラ諸君の力を考えれば、勝敗数が逆になっていてもおかしくはありません。勝ち負けだけじゃないのが散ドラですが、今年は徹底的に勝ちにこだわって戦ってほしいと思います。そのためには、しっかり考えた練習です。試合試合でまとまった練習時間がとれませんから、自己練習で補おう!がんばれ!散田ドラゴンズ!!