連盟春季大会は残念ながら敗退。ここ数年本当に連盟のトーナメントはダメですね。研修リーグも含めてもまだ勝利がありません。しかし、負け惜しみではなく、完全な力負けはありません。ちょっとした差で勝利が逃げていってしまいました。「試合結果」にも書きましたが、「流れ」を掴むことが出来ませんね。
守りでは
去年もそうでしたが、余計な四球はピンチの元です。今日も死四球を9個出していますが、そのうち5人がホームインしています。また、この四球の走者に8個の盗塁を決められています。痛かったのは、9番バッターに2連続で四球を出し、2回盗塁を決められ、2得点を許したことです。足が速くても打撃が苦手な打者にみすみす四球を与えるのは、「流れ」を相手にやってしまうことの典型ですね。
あと、こういう悪循環になった時に、悪い流れを断ち切るような「間」をとれるようになってほしいですね。ピンチになると投手はどうしても気持ちが急いてしまいますし、他のプレイヤーも視野が狭くなります。こういう時にチーム全体を落ち着かせる「間」をとってほしいものです。
攻撃では
上に書いた守りの裏腹で、「走塁」はこちらに流れを引き寄せる大切な武器ですが、今日の練習でも分かるように、散ドラ諸君は走塁を武器に出来ていません。もっと真剣にリード、第2リードに取り組もう!
もう一つ、しっかり相手投手に合わせてタイミングを取るようにしよう。先週は、ゆっくりしたフォームから速球を投げる投手に振り遅れ、今日は球が遅い投手に対してタイミングをとることが出来ませんでした。前にも書きましたが、自分の振ったバットに球が当たってくれるわけではありません。当然のことながら、自分がタイミングをとることが大切ですが、それが出来ないのは、タイミングをとるためのピッチング練習中の素振りに全く真剣さがないように、何のためにやっているのか分かっていないからではないかと思います。
みんな本当に勝ちたかったら、もっと考えて野球をやろう!
守りでは
去年もそうでしたが、余計な四球はピンチの元です。今日も死四球を9個出していますが、そのうち5人がホームインしています。また、この四球の走者に8個の盗塁を決められています。痛かったのは、9番バッターに2連続で四球を出し、2回盗塁を決められ、2得点を許したことです。足が速くても打撃が苦手な打者にみすみす四球を与えるのは、「流れ」を相手にやってしまうことの典型ですね。
あと、こういう悪循環になった時に、悪い流れを断ち切るような「間」をとれるようになってほしいですね。ピンチになると投手はどうしても気持ちが急いてしまいますし、他のプレイヤーも視野が狭くなります。こういう時にチーム全体を落ち着かせる「間」をとってほしいものです。
攻撃では
上に書いた守りの裏腹で、「走塁」はこちらに流れを引き寄せる大切な武器ですが、今日の練習でも分かるように、散ドラ諸君は走塁を武器に出来ていません。もっと真剣にリード、第2リードに取り組もう!
もう一つ、しっかり相手投手に合わせてタイミングを取るようにしよう。先週は、ゆっくりしたフォームから速球を投げる投手に振り遅れ、今日は球が遅い投手に対してタイミングをとることが出来ませんでした。前にも書きましたが、自分の振ったバットに球が当たってくれるわけではありません。当然のことながら、自分がタイミングをとることが大切ですが、それが出来ないのは、タイミングをとるためのピッチング練習中の素振りに全く真剣さがないように、何のためにやっているのか分かっていないからではないかと思います。
みんな本当に勝ちたかったら、もっと考えて野球をやろう!