一昨日の午前中の練習でのことです。
最近恒例のロングティーは、午後の練習試合に備え下級生からスタートしました。その時に、誰が言ったのか知りませんが、コダマが一塁に入って、他の部員は打球を捕ると試合と同じように一塁送球し始めました。
何故かと言えば、当然のことながら、この2試合、一塁送球の処理が課題となっていたからです。結構、次々と一塁送球されていましたが、コダマも一生懸命捕球していました。今でもなかなか集中しきれない場面はありますが、真面目に練習すること自体、だいぶ進歩です。自分なりにこの2試合に問題があったことを感じているのでしょう。そして、それをチームとして何とかしようというアクションが出てきたことも少し進歩です。
そして、その後の試合では、珍プレー連続でした。
ライトに飛んでも捕れるはずなく、センターに逸れた送球にも気づかず、ランナーが二塁にいてもショートは微動だにせず、ボールデッドになっているのにタッチにいったり、などなど。
初めての練習試合ですから、笑って見られましたが、これから新人戦、来年になってレギュラーチームとなったらとても笑っていられません。
しかし、いきなり初出場させられたユイトは別にして、5年生4人はいつもとは違う真剣な顔で、何かと思うところがあったと思います。試合は大敗ですが、これも少し進歩ですね。
今日のジョグ
も仕事でちょい遅でお休み。明日は20km行けるか?!