今日は私は仕事で散ドラの試合は観られませんでした。すると、15時頃に父母会長から「接戦祝い?」のお知らせが。驚いて掲示板を確認すると、何と4対5の惜敗でした。
相手は強豪松が谷ジャガーズですが、いまだ勝ちがない散ドラ相手だけに投手はエースではなく、育てたい投手を当ててきたようです(当然です)。そして、主力選手もケガで欠いていたようです。しかし、散ドラの方も、レン・ユイト・コタロウの6年生が欠場で、期待の新人6年生ハルトも早上りで、入団したばかりの5年生3人が出場するスクランブル体制です(それでもシーズン当初の2年生2人が出場していたスクランブル体制に比べれば、格段の違いですけどね)。
何と言っても、リサが良かったのが第一の要因でしょうが、その他にも、捕手ケンタロウ、三塁ナオユキ、一塁シュンスケも良かったようです。そして、圧巻は新入団即先発出場のコウタが2度の守備機会を見事にこなしたことでしょうね。以前、体験で来てくれた時に、ものすごくセンスがあるなぁと思ったものの、先週の練習に参加していなかったので、縁がなかったのかなぁなんて思っていたので、二重に嬉しいですね!
2対25 23点差
1対15 14点差
1対24 23点差
0対41 41点差
2対17 15点差
0対22 22点差
3対13 10点差
3対16 13点差
7対12 5点差
4対5 1点差
今年度の公式戦の軌跡です。まさに奇跡です。この上は、何とか初勝利をあげたいですね。でも、散ドラ諸君に言いたいのは、今日の1点差は、これまでを考えたら大変な進歩ですが、この1点を覆して勝利するのは、ものすごく大変なことだということを、常に意識していないとけないと思います。