今月のジョギングは、立川での仕事などで浮いた時間を使ったりして、1/3を消化した段階で、76kmとかなり順調にきています。
一方で、10月末あたりから続く踵の痛みは、それほどひどくないものの完全にはなくなりません。スポーツ障害の本などを読むと、膝の痛みや足底筋膜炎やシンスプリントなどはよく出てくるのですが、踵の痛みというのはあまり見かけません。
どこが痛いかというと、アキレス腱ではなく、本当に踵の硬い部分が痛いです。ネットをさっと検索したところ出てくる可能性は、疲労骨折です。もちろん、そうとは限りません。しかし、一ヶ月以上も違和感があるのは嫌な感じです。
そして、ここで問題です。やるか、やらぬか、です。もちろん、常識的に考えれば、「故障がある時は休む」が鉄則です。他人だったら、私も休むことを勧めます。しかし、自分のこととなると、なかなかそうはいきません。
なんだかんだ言いながら、騙し騙し走ってしまいます。やはり月々の目標を達成したいですし、長いこと休むと、走れなくなるんじゃないかという不安もあると思いますし、これくらい大丈夫だろうという過信があると思います。
しかし、一ヶ月以上違和感が消えない状態は、やはり無視してはいけない状態なのだと思います。しかし、年末はやはり目標を達成して締めくくりたいのが人情です。無理しないように、なるべく早めに目標を達成し、来年に向けて、しばし休養しようと思います。