八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

ラビット降板?

2013年12月17日 00時54分43秒 | 散ドラ諸君への喝!

5年前の12月10日からジョギングを始めました。発端は、その年の9月に禁煙に成功し、倅が6年生として最後の駅伝大会を迎えるにあたり、ハッパをかけるためでした。

 

その前年、まだ喫煙者だった頃に試走に参加した時は、途中までは倅と競っていたものの、半ば以降で振り切られ7分46秒でした(倅は7分前後)。その翌年が、禁煙し3ヶ月くらい経った頃で、自分自身は6分31秒と1分以上タイムを縮めました。そして、倅を完全にぶっちぎりました。

 

自分自身のタイムの伸びは嬉しく思った反面、倅にハッパをかけるつもりだったので、倅をぶっちぎったことは寂しかったですね。

 

翌年は、散ドラの名ランナー・コウスケとのデッドヒートでした。私も禁煙、ジョギング1年以上でトレーニングを積んだので、試走には自信をもって臨み、それまで駅伝学年3位以内のコウスケとデッドヒートを演じ、最後のコーナー手前で振り切られ、6分02秒と敗れましたが、コウスケの5分台突入をサポートできたと自負するいいラビット役ができたと思います。

 

翌年は6年生がいない代でしたが、コウスケの後継者とも言えるカズがいたことから、私も試走ではそれまで以上に真剣に走りました。それこそ、死ぬ気で走って、自己ベストの5分47秒をマークしました。しかし、本当に死ぬかっていうくらい50近いおじさんにはつらい感じでした。

 

で、その翌年、翌々年は、6分03秒でつつがなくラビット役を演じてきたました。そして、今年は踵の不調で全力で走れないため、前回の試走では、6分30秒前後で走りましたが、今年度のレベルでは、きとんとラビットを務められたと思います。

 

問題は、今度の22日ですね。

 

ハルトの潜在能力はよく分かっているつもりなので、控えめと思いましたが、目標は6分00秒と設定しました。先日の試走の日にハルトは、1000mのクロカン走の大会に出場したそうですが、記録が3分30秒だったそうです。

 

富士見台公園とコースの難易度がどうかということはありますが、1500kmに単純換算すると、5分15秒くらいの計算になります。アスリート(?)の本能として戦ってみたい気持ちが湧きあがりますが、正直いってとてもラビットは務まりません。

 

是非、コースを下見のあと、一人で記録達成を目指すか、ハルト父のラビットを期待です。タイヘイ・シンペイ母も、ランナーということで、次の試走は走ると聞きましたが、さすがに5分台選手のラビットはきついと思います。申し訳ありませんが、ハルトの自分自身との戦いに期待したです。

 

その他の選手も、自分自身との戦いということでは同じです。タイムの良し悪しではなく、ぜひ、自分自身に負けないタイムを残してほしいと思います。

 

そして、それは自分だけのことではなく、「チーム」につながるものだということを意識して。1分1秒でも速くゴールするように頑張ってほしいと思います。

 

コメント (2)
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