八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

入学式…その1

2009年04月06日 20時02分44秒 | 管理人のこと、雑感
三歳違いの姉弟のため、卒業式に続き、入学式もダブルです。しかも、殆どの都立高校は、中学校と同じく明日なのに、何故か娘のところは今日だったので、幸か不幸か、連日の入学式となります。
 
しかし、高校ってどうしてこんなに不便なところにあるんでしょうかね。もちろん、駅前なんかにある必要はありませんが、もう少し何とかなりませんかね。しかも、娘が通う高校の近辺の道の狭いこと、狭いこと。駅から自転車通学するために、入学式後に近くのホームセンターに自転車を買いにいき、帰りは駅まで道を覚えがてら歩いていきましたが、とてもすれ違ったすることが出来ないような道の狭さです。万葉通りやめじろ台へ抜ける道の広い歩道に慣れているものにはたまらない狭さです。ここを自転車で通うんだと思うと心配がまた一つ増えました。
 
カミさんが保護者会に出ている間に自転車を買ったり、効率的に動いたのですが、何だかんだで2時から始まった入学式を終えて帰途についたのは6時になりました。式そのものも幼稚園、小学校、中学校と年があがるにつれ落ち着いた雰囲気になり、式次第の中に「入学許可」とあるように、義務教育ではないことを実感させられます。そして、手続きを終えて出てきた娘には写真を撮ることを拒否され、また一つ高校生になったこと実感です。疲れた…。

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北野バイオレンズ戦を振り返って

2009年04月05日 23時24分04秒 | 散ドラの試合について
一昨年は絶対的エースと超小学生級四番を擁し圧倒的な強さを誇り、昨年もバランスの良さで研修リーグ3位となった北野バイオレンズですが、今年はやや小粒でこれまでのような迫力がありませんでした。強豪といえども、一年ごとにチームががらりと変わってしまう学生スポーツの宿命は逃れようがありません。
 
初回からバント攻撃をしかけられました。はっきり言って嫌らしい攻撃ですが、これが圧倒的な中心選手がいない今年のチームが出した答えなのでしょう。1回はこの攻撃にまんまとはまりましたが、何とか1点に抑えたことで、2回、3回は危なげなく抑えました。そうしたいい流れに乗って、4回に逆転したまでは良かったっですが、その裏に再逆転されました。内野安打、四球、悪送球、エラー、暴投(とその後の処理のもたつき)と、明らかなミスと相手の流れをやってしまうプレーが一気に出たのがこの回でした。昨年よりもエラーが多くなっています。守備位置が変わっていることもあると思いますが、今一度基本に立ち返ることが必要です。それと、前の試合もそうですが、1イニングで試合を決められることが多いですが、そういう時には全然「間」を取らずに余裕なく試合を進めています、ベンチからは「ゆっくり」と声を出していますが、選手たちはそうなっていません。出来れば捕手やキャプテン、あるいはその他の内野手がちょっと声をかけて間をとって、試合を落ち着かせることが必要ですね
 
それとヒット数、エラーなどで大差がない今日の試合を分けたのは、盗塁数に表れているように走塁の違いです。散ドラ諸君ははっきり言って足が速くないのだから考えた走塁をしよう。それと、今日のピッチャーは投球フォームが非常にゆっくりしていて、速い球を投げ込んでくるので、みな振り遅れ気味でした。こういうことも、相手をしっかり観察していれば気が付くはずです。試合前に投球練習に合わせて素振りをするのも、そういうことに気づくためのものです。ただ漫然と素振りをしていても意味はありません。初勝利に向けて「考えた」野球をしよう!

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イチロー異変!

2009年04月04日 22時10分04秒 | プロ野球・高校野球
WBC終了後チームに合流したイチローが体調不良でオープン戦を欠場しましたが、何と胃潰瘍だったとかで故障者リスト入りし、開幕から8試合の欠場が決定したそうです。主力選手は定期的に休ませるのが一般的な大リーグ入りしてから16試合しか欠場していないそうですから、異例な事態です。連続200本安打がかかっているイチローだけに、そちらも心配です。
 
胃潰瘍というのは、かつてはストレスなど精神的な要因によって起こると思われていましたが、今ではヘリコバクター・ピロリ菌が関係していることが分かっています。しかし、それが胃潰瘍の100%の原因ではありませんし、やはりそれを発症させるきっかけにストレスなどは大いに関与している思われます。マスコミに対する素っ気ない、強きな対応で鳴らすイチローが「心がほとんど折れかけていた」と述べるほどのストレスとはいかばかりだったのでしょうか。
 
イチローも35歳。今のように体のケア、メンテナンスが出来る環境なら、イチローが言うように50歳近くまでプレーするのも可能かもしれません。しかし、胃に穴が開くようなギリギリのプレーを続けていたら、とても難しいと思います。次のWBCが開催されるときはイチローも40歳近くです。その頃までの複数年契約を交わしているマリナーズも一向に上向く気配はありません。イチローのモチベーション、進退も、今後気になるところですね。

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日本プロ野球開幕!

2009年04月03日 21時23分24秒 | プロ野球・高校野球
WBCの興奮冷めやらぬうちに日本プロ野球が開幕です。しかも、数年ぶりのセ・パ両リーグ同時開幕です。
 
開幕戦最大の話題は、WBC対決となった楽天・岩隈VS日ハム・ダルビッシュです。WBCの三本柱で、今や日本球界を代表するの二人であり、昨年21勝4敗の岩隈が2敗を喫したのがダルビッシュということもあって、否が応でも盛り上がりましたが、疲れを考慮したか6回でマウンド降りた岩隈に軍配があがりました。
 
また、WBCの因縁で言うと、出場を逃した和田が3被安打14三振で完封し、同じく松中が3安打5打点のソフトバンクが快勝しました。出場を逃したのではなく、出場を辞退した中日は、川上・中村らの退団で戦力ダウンが懸念されましたが、伏兵浅尾が開幕勝利で好スタートを切りました。そして、WBC勝利監督の原監督率いる巨人は、自慢の本塁打は出ましたが、グライシンガーが崩れ黒星スタートです。グライシンガーはそこそこ結果は出しているのですが、どうもシャッキとしていない投球が好きになれません。昨年、伸びてきた若手が中心になってほしいですね。
 
WBCつながりで言うと、良くも悪くも注目度ナンバー1だったイチローが体調を崩したようです。ピッチャーの方が顕著かもしれませんが、中心投手には疲れが残り、控え投手が調整機械が少なく調子が上がらないなどの後遺症が残りがちです。イチローも所属チームが低迷を続けていてモチベーションが上がりづらい状況ですから、体調不良が尾をひかないことを祈りましょう。

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清峰(長崎)センバツ優勝!

2009年04月02日 22時22分26秒 | プロ野球・高校野球
見たかったですねえ、選抜決勝!今大会屈指の好投手清峰・今村と花巻東・菊池の投げ合いで、1対0の勝利です。もっともしびれるスコアが決勝で出るか、という感じです。先日のWBC決勝に匹敵する緊迫感だったのでは。今村は44イニング投げて47奪三振、1失点で、3完封という完璧な内容でした。対する菊池もわずか3失点で、今村と遜色ない成績でした。 
 
それにしても今回の清峰の優勝で勇気づけられるのは、選手補強が難しい公立高校だということです。もちろん、有名私立が少ないとか、監督の指導力に定評があり選手が集まるということはあるのでしょうが、それにしてもいろんな面で私立に比べ県立高校は圧倒的に不利です。それが佐賀北に続き優勝したことで、公立高校の復権とか、野球エリートばかりではない、いろんな道が広がってくれるといいですね。昨年、特待生問題で揺れた高校野球界ですが、悪平等のようなことはすべきではなく、才能ある選手はどんどん伸ばす仕組みは必要です。一方で、それ以外の道からも同じ山を本気で目指すことが出来るといいいですよね。大半の人にとっては「夢」で終わってしまうにしても、夢見ることすらできないことに比べれば、何とも勇気づけれる優勝です。夏の活躍にも期待です。

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4月1日JR東日本(首都圏)も全面禁煙

2009年04月01日 19時52分31秒 | Jog&Walk,Health

今日4月1日からJR東日本の首都圏の全駅が全面禁煙になり、灰皿が撤去されました。私鉄は既に先行しているので、今更の処置ではありますが、JRは規模が大きいのでやはりインパクトがあります。管理人も半年ちょっと前だったら、困っていたかもしれませんが、幸いにして禁煙できたので、これによる実害はありません。それよりも気になったのが、JR東日本の首都圏の範囲です。

 

北は大宮、常磐線は取手、千葉方面は蘇我、東海道線は大船、そして中央線が高尾です。首都圏に入って良かった~というのが正直な感想です。ただでさえ、会社では八王子はへき地扱いされるので、これで首都圏外になったら、どんな扱いになることか。

 

禁煙というか、卒煙というかは、もうほとんど意識に上らないくらいですね。同僚と食事にいっても自然に非喫煙組の方に足が向きますし、タバコの煙は別に平気なのですが、電車などで隣の人のタバコのにおいに気づいたりします。こうした時に自分はこっち側(タバコを吸わない側)に来たんだなあと実感します。

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センバツも気がつけば準決勝!

2009年04月01日 12時47分03秒 | プロ野球・高校野球
WBCに霞んでいた選抜高校野球大会も今日が準決勝。(管理人が)知らない間に結構気になる組み合わせになっています。
 
話題その一。四強に東北勢が史上初の二校進出。花巻東(岩手)と利府(宮城)です。
 
話題その二。その利府は21世紀枠で二校目となる準決勝進出です。21世紀枠といっても、秋季大会で仙台育英、東北という強豪ひしめく宮城を勝ち抜き、東北大会で四強に入ったので実力は確かです。一方、他の模範となる(という良く分からない)選考理由で選ばれた21世紀枠にもかかわらず、部員がブログで対戦相手を中傷して厳重注意を受けるというおまけもありました。
 
話題その三。その利府の対戦相手となる花巻東の左腕・菊池はプロ注目の好投手とか。ニュースでしか見ていませんが、非常にしなやかなフォームで投げる完成度の高い投手との印象です。二戦連続で完封し、準々決勝は準決勝以降に備えリリーフでの登板となりましたが、いまだ無失点を継続中です。
 
話題その四。近年甲子園で活躍が目覚ましい清峰(長崎)です。県立高校です。三年前の選抜決勝では、横浜に大量失点で敗れましたが、佐賀北に続く公立の星としての優勝が期待されます。
 
話題その五。古豪「逆転の報徳」復活です。今大会は、慶應、早実、箕島など懐かしい古豪が復活しました。報徳は昨年も左腕近田を擁し活躍しましたが、今大会はかつてのキャッチフレーズが復活しています。現在、準決勝では8回0対4で負けていますが、「逆転の報徳」なるか?それとも、清峰が二度目の決勝進出を決めるか?

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