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八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

今日の練習(痛い!)。

2016年02月06日 15時18分29秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は夜から雨か雪予報のどんよりした天気でした。ミサキ、ケンタ、セイヤ、ガクがお休みで、ルリが中抜け、ケンタロウが11時あがりでした。

 

8時半に集合し、練習スタート。

 

トスバッティングまでやったあとは、ピッチング練習が二組、残りは久々の外野ノックを行いました。受ける方も久々でポロポロやトンネルでしたが、ノックする管理人も久々だったので、あまり捕らせる球を打てませんでした。

 

休憩を挟んでからは、シートバッティングを行いました。シンペイ、サヤハル、キラの順に投げました。守備はいろいろ交代しましたが、リュウノスケの一塁には監督も手応えを感じていたようですね。ショートに入ったケンタロウも外野の時と投げ方を使い分けができて、今日はなかなか良かったですね。

 

投手では、シンペイもだいぶストライクが入るようになってきた感じですね。サヤハルはまだオロオロしてどうなるか分かりませんが、そこそこストライクが入っていたので、何とかものになるといいですね。

 

管理人はセンターを守っていましたが、何とかアウトをとってあげたくて、次の塁を狙って一塁を飛び出したキラを刺そうと、リュウノスケからの送球を受けてキラを追いかけてタッチにいった時に、もんどり打って倒れてしまいました。昨年の肉離れをやってから、足を踏ん張るのを無意識に避けてしまうので、子どもの低い背丈にタッチにいった流れで、そのまま頭から受け身をとるように倒れてしまったのでした。

 

受け身はとったものの、グローブをしてだったので、完全ではなく、したたか背中と左腰を打ちました。背中は一瞬息が苦しい感じだったものの、じきに収まりましたが、左腰の打撲の方が後からひどかったです。動くと結構痛いです。歳を考えないといけないと反省です

 

今日のジョグ

帰宅後そのままジョギング。この段階では、まだ左腰打撲の痛さを感じなかったのですが、最近は4時間野球の練習をしていると、左踵に軽い痛みを感じます。以前、ジョギングで出た痛みと同じで、足底筋膜炎だと思います。何か慢性的になっているようです。あっちこっちガタがきています。

 9.0km  57分34秒

 

 

 

 

 

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第2の…を出さないために。

2016年02月04日 23時03分09秒 | プロ野球・高校野球

今日も清原逮捕のニュースで巷は持ち切りだったようです。無理もありません。あれだけのスターが起こした大不祥事ですから。

 

それでも結局は、高校時代からの盟友桑田真澄さんが言うことに尽きるのではないかと思います。曰く「野球では代打やリリーフがあるが、自分の人生に代わりはない」。まさにその通りです。自分の人生は自分で責任をとるしかないということです。

 

その意味で、清原和博を過剰にバッシングすることも、必要以上に擁護することも、間違っていると思います。彼が犯した罪は司法が裁くことであり、あとは自分自身がそれにどう向き合うかしかありません。

 

今回の事件から、せめても次につなげていく教訓があるとすれば、「第2の…誰かを出さない」ために、球界が何をするかではないでしょうか。

 

つい先日も、巨人の現役3選手が賭博問題で球界追放となったばかりです。これまでも新人研修会などをやっていますが、こうした事件が後を絶たないのは、こうした研修会のような短期間のOFF-JT(集合教育)では効果がなく、継続的な日々のOJT(仕事を通じた教育)が絶対に不可欠だということを示しています。

 

かつては、川上監督、西本監督、野村監督など、監督がそうした教育者の役割を果たすケースもありましたし、巨人の武宮寮長のような鬼寮長が私生活に睨みをきかせたりということがありました。しかし、それは極めて属人的なもので、システマチックなものとは言えませんでした。

 

今後の球界に求められるのは、打撃コーチや投手コーチと同じように、日常的に社会人としての常識を指導し、支援していくような役割の人間を配置するなどして、二度とこのようなことが起きないように全力をあげることだと思います。

 

一時的にコストが膨れるかもしれませんが、こうした不祥事により失われる信頼や人気を考えれば、長い目で見れば、絶対に必要なコストだと思います。

 

何度も書いていますが、プロ野球界に入るということは、東京大学に入学するよりも狭き門です。そうした才能をつまらないことで毀損させないために、本当に考えてほしいものです。

 

 

 

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清原和博、逮捕!

2016年02月03日 22時34分58秒 | プロ野球・高校野球

昨日の夜、衝撃的なニュースが飛び込んできて、今日もいろんな人のコメントがニュースになっていました。また、私だけでなく、多くのブログやSNSでも、話題となっているのではないかと思います。日中もそうだったでしょうが、夜のニュースもトップニュースです。それほど衝撃的です。

 

私も、大方の人と同じ感想です。歳は少し下ですけど、KKコンビでの甲子園での活躍はあまりにすごすぎて、まぶしく仰ぎ見るような存在でした。プロ入り後も、無冠に終わったものの輝かしい実績を残し、昭和から平成にかけての正真正銘のスターでした。そんなスターのまさかの転落に、驚きと残念な気持ちでいっぱいです。

 

そして、もう一つ最大の感想は「何故?」ですよね。地位も名誉も得て、別れたとはいえ大切な家族もいる、50歳近い大人が、何故こんなことをしたのかです。

 

強面な見た目とは裏腹に、心の弱さが一番の原因でしょうね。そして、その原因は、若い頃からスター選手として人の中心にいてチヤホヤされ、親しい人はたくさんいても、本当の意味で彼に意見できる人もおらず、いたとしても意見を素直に聞ける人間に育たなかったことが大きいのだと思います。

 

才能があることは素晴らしいことです。しかし、その才能を本当に花開かせるためには、自分をしっかり律していけるというもう一つの才能が必要です。野球界のスーパースターで言えば、長嶋茂雄さんには立教大の砂押監督や巨人川上監督などがいて、王貞治さんには厳しい父がいました。松井秀喜さんも父や星稜・山下監督に厳しく育てられました。

 

残念ながら、清原は有り余る才能を持ちながら、本当に厳しく躾ける人がおらず、いたとしても自分に対する厳しい声を受け入れることができず、自らを律する能力を持てず、自ら黒い人脈に近づき、近づけたのだと思います。本当に残念です。

 

彼の更生を期待する声が多いですが、現実をシビアに考えると、50歳近い人間が犯した罪の内容は一時の気の迷いとは言えず、更生や社会復帰は並大抵のものではないと思います。少なくとも薬物に手を出し、常習していた気持ちの弱さを考えればなおさらです。本人の改心はもちろんですが、本気で彼を更生させるだけの身近な人間がいるかどうかですね。

 

しかし、仮に彼が立ち直ったとしても、高校野球史上最高に輝かしい歴史であるPL学園の黄金時代を振り返るたびに、この暗い記憶もつきまとうことになり、本当に残念です。復活を目指すPL学園にとっても、重荷となりますし、それ以上に球春を迎え、野球人気復活に向けた流れに大きく水を差すことになります。

 

重ね重ね本当に残念です。

 

 

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