ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

自然にいきる

2010年01月04日 | 丹波篠山暮らし
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お正月もたくさんの方からメールやコメントをいただきます。
ここ10年、一日も休んだことがありません。
全く苦痛ではなく、むしろ楽しい。
休みたいとも思わない。
毎日、毎日、続けることでこの活動は、自分の呼吸のようなものになっています。
呼吸をすると同時にごく自然に生きる。
自然に生きるとは、呼吸をし、全てを受け入れ自分を見つめ一日一日を生きて行くことです。
そこには欲やむさぼりもなく感謝する心が必要です。
自分のことや周りの人々、空気や花々、木々の美しさに感動することが出来ます。
何処にいてもそれは同じです。
皆さんが、日々行っている子育てと同じですね。
むしろ子育ての方が大変かもしれませんね。
皆さんの努力に敬意を表します。


今日も一日三食食べることができました。

今日はスーパーで48円のうどん一玉を半額の24円で購入して、鳥の水炊きに入れて食べました。
鳥の水炊きは元旦に作り今夜まで食べました。
お雑煮も水炊きにいただいたお餅を入れて食べました。
この4日間で、買ったのは24円のうどんだけでした。
おせちも、鶏肉も、餅も野菜も全ていただき物です。
豊かな食事です。
感謝!!!!感謝!!!!

おかげさまで、皆さんからいただくお布施の食料で十分に生活出来ます。
いただいたものをそれなりに料理して食べる。
これも自然な生き方ですね。

無理せず、欲を持たずに生きることは楽しいです。
生まれたということは「死」ぬために生きているのです。
どうあがいても「死」はだれにでもやってきます。
いつか死ぬのです。
自分自身の死を受け入れるのも自然な生き方です。
死ぬときまで楽しんで生きて行きます。
ありがとうといいながら死にたいです。




コメント
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