今日の花はニラです。
白いきれいな花です。
今花盛り。
自治体や国は、ただ保育所を増設するだけではなく、母子が安心してゆったりと子育てが出来る環境を作る必要があります。
保育施設が増えれば、預けたくはないのに、無理矢理、仕事を探し働き保育所に委託する。
近頃は、生後2ヶ月や3ヶ月、首が座らないのに保育園に預ける親が増えてきています。
「子育てがつらい」「早く預けた方がいい」「愛着が芽生えない方がいい」等の子どもの心を無視した安易な子育ての外注はゆゆしき事態です。
母子の絆を育むことは、その子の将来にとって大切なことです。
心の絆が結ばれないと言うことは、信頼関係が生まれない。
東京では、ゼロ歳児の赤ちゃん一人に対して国や地方、そして本人負担等で一月約50万円から60万円がつかわれているのですよ。
東京に限らず地方でも多くの税金が支払われているのです。
子ども手当の2万6千円など微々たるものです。
これ以上に、保育所を作って税金の無駄遣いを赦していいのですか?
子ども手当は、現金支給すべきです。
私たち国民は、もっともっと賢くならなければだめです。
マスコミなどの情報に惑わされ、踊らされてはいけません。