ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

不妊治療

2010年09月04日 | 不妊治療
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今朝の黒豆です。
雨が降らず、多くの農家が降雨障害で、今年の黒豆は不作だといっています。
幸い、爺の畑の黒豆は身をつけました。
10月の黒豆の枝豆の収獲が行えそうです。
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50歳で子どもを産もうとしているあなたへ。
あなたは、子どもを欲しがり、認められていない方法で妊娠しました。
それはあなたのエゴではありませんか!!!

第三者の卵子を利用するなど持っての他!!!
あなたは、一度でも生まれてきた子どものことを考えたことはありますか!!!
その子が、成長し自分の出自を知ったときにどのように悩み悲しむかおわかりですか?

エゴで子を、つくり(敢えてつくると表現します)産むのはいけません。
不妊治療の全て否定しているのではありません。
生まれる子どもが、不幸で悲しい思いをしない治療はいいと思います。

しかし、今回の50歳の女性の行為は赦しがたい。
命の倫理に反する生殖行為である。
国民の範たる職業につき、税金を給与にしている人間がすべき行為ではない。
国内で出来ない治療を海外でするなど持っての他。

生まれる子どもが成人式の時に、母親は70歳の老人です。
50歳での子育ては肉体的にも精神的にも大変です。
命のこと考えてあげてください。




コメント (4)
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