
今日の花はスイカズラ(忍冬)です。
いい香りがします。
「スイカズラ」の名の由来は「吸い葛」で、昔日本に砂糖がない時代に、花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことでこの名が付いたようです。

昨日は、多くの自然の恵みをいただきました。
十分すぎるいただき物は「お裾分け」をする。
一人では食べきれない。
腐らすのはもったいない。
欲しい人に差し上げるのが一番。
昨日の午前中は、近所のおおつきさんから「たけのこ」をたくさんいただきました。
エンドウ豆もいただきましたので卵とじににしていただきました。
筍は少しだけいただき、ほとんどは石垣島の友人に送りました。

夜には、近所のうどん屋さん「風輪里」から裏山でとれた「ワラビ」をたくさんいただきました。
あく抜きをしていただきます。
煮物、天ぷら、サラダでいただきます。
自然の恵みは、心と体に優しい。
この地に生きている喜びを全身で感じます。