昨日のブログに敬愛する産婆である藤原鏡子さんからコメントがありましたのでご紹介します。
誕生日は「親に感謝」大切な思いですね。
「私の師匠のデスクに“汝産まれし日は、母受難の日なり”という短冊が飾ってありました。
本当は赤ちゃんも苦しいのですが、一人の人間を産み出すことは、
命がけなんだということですよね。
だから、私もお産に参加したお兄ちゃんやお姉ちゃんには、
「あなた達もお母さんがこんなにがんばって命をくれはったんやで。
そやからお誕生日にはプレゼントちょうだいっていう前に、おかあさん産んでくれてありがとう・・やで!」と、言うようにしています。
お説教くさいですが、子ども達は結構真剣に聞いてくれます。命、親子の愛、素晴らしいですね。」
「汝産まれし日は、母受難の日なり」素晴らしいですね。
「母」は命懸けで「お産」をするそれを忘れていますね。
「誕生日」は母・父に感謝する日ですね。
子どもにもきちんと説明しなければいけませんね。
素晴らしいコメントありがとうございました。