ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

おっぱいは心の栄養

2007年12月29日 | 卒乳・断乳
おっぱいは心の栄養。
断乳は、子どものこころを傷つけます。
私は、その思いを持ってお母さん支援をしています。
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先ほどお電話とメールを頂きました、○○○子です。
ご丁寧なお電話、本当にうれしかったです。
こんなに丁寧にいろんなお話をしていただけるとは思っていませんでした。
迅速な対応に感謝でいっぱいです。
これからも、ご相談させていただくことがあるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。

あの後すぐに赤ちゃんにおっぱいをあげました。
飲みながら、眠ってしまいましたが、離すと声を出しますので30分くらい飲んでもらいました。
私も安心して、一緒に寝てしまいました。赤ちゃんは、一度おきましたが、また勝手に寝てしまいました。よほど安心したのか、まだよく眠っています。(2時間半くらい)
泣いている時間も本当に長かったので神経も高ぶって疲れていたと思います。
かわいそうな事をしてしまいました。

ご指導いただきましたように、卒乳まで自信をもって、飲ませたいと思います。

上にあと二人の子供がいるのですが、当時の教科書どおり、一番上の子は10か月で断乳しました。そして、すぐ妊娠した次の子も保育所入所を前に1歳2か月で断乳しました。
その時はその時の都合でそれでいいと思っていましたが、今、3人目が生まれて、やはりかわいそうだったな、と痛感し、赤ちゃんにはやはり心行くまでおっぱいを飲ませたいと思っていた所に、今回の事だったので本当に辛かったです。
上の子は二年生と年長になっていますが、時折、おっぱいを飲みます。
とりあえず、赤ちゃんは待たせておいて、先に飲ませます。
恥ずかしがらずに僕も飲みたいと言ってくれるのでそうさせていますが、赤ちゃんの時に満足させてやりたかったです。
実母もそろそろ止めたら?と言いますが、しっかり飲ませます。


いろいろとサイトを見させていただき、勉強させていただきます。
本当に、ありがとうございました!
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おっぱいを取り上げられた「こども」の身持ちを考えることで、子育ての悩みを解決することができます。
私たちは、いかに「自己中心」で生きているか、それは「傲慢」である。
私も含めて多くの人がそうであると思います。
他を思いやる心が今一番求められているのではないでしょうか。

子育てを契機に、もう一度、自分自身を見つめ直してみてください。

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