相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間栗原の鎮守「栗原神社」

2020-05-08 17:16:08 | 神社
座間市栗原中央に栗原の鎮守で「相模の弥市」と言われた当地の豪農「大矢家」の先祖が天正元年(1573)に「王子大権現」を勧請して祀ったのが始まりとされる「栗原神社」はある。創建は天正元年(1573)。祭神は豊受大神、天御柱命、稚日留女命、道反大神、国御柱命。44号線、246号線立野台信号を左折、坂の左側目久尻川傍に鎮座している。「鳥居」を抜け境内へ入ると正面に「拝殿」、右に社務所、その前には石橋が掛けられた小さな池がある。「社殿」左奥に市の天然記念物の樹齢500年の古木「シラカシ」が聳えている。平成25年(2013年)放火により「社務所」や「神楽殿」が全焼、当社の古文書「栗原寺社村鏡」の写本なども焼失したが再建された。江戸時代からこの地区の鎮守であり今も伝わる祭囃子は昭和43年(1968)市指定重要文化財に指定されている。(2005)
 
 
 
 
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「相模原麻溝公園」ではつる性植物の女王「クレマチス」の競演が始まった!!

2020-05-08 11:02:26 | クレマチス
相模原市南区にある「相模原麻溝公園」は「アジサイ」とともに色鮮やかな「クレマチス」が咲き誇る名所である。その数は日本有数の規模で230種類、約8,000株も。これから最も華やぎ始めるのが多種多様な花柄で彩る「つる性植物の女王」と呼ばれクレマチスは学名はClematis キンポウゲ科のセンニンソウ属。色鮮やかな大輪、花どうし寄り添うように或は俯き加減に咲く可憐な花姿、多彩な表情で楽しませてくれる「クレマチス」、樹林広場、花の谷や水の広場、緑の広場等のオベリスクに、外周フェンスには早咲き、遅咲きの大輪系クレマチスが中心に植栽されいている。今年は10日ほど早いようでいよいよ230種のクレマチスが見頃を迎え美の競演が始まった。(2005)
 
 
 
 
 
 
 
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