相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」花の谷では「シャクヤク」が満開へ!!

2020-05-13 14:10:35 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝にアジサイとクレマチスの名所となっている「相模原麻溝公園」はある。今当園ではつる性植物の女王と呼ばれる「クレマチス」が見頃を迎え、アジサイも少しずつ開花し始め賑やかに華やかになってきている。そしてもう一つ高貴でエレガントな花の代表「シャクヤク」(芍薬)が花の谷の女子美側にある「シャクヤク花壇」「和風ガーデン」で白、ピンク、赤と色とりどりが100輪以上が一斉に咲きそろい見頃を迎えている。シャクヤクはボタン科ボタン属で「エビスグサ」「ピオニー」という名も持っている。シャクヤクは「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」といわれるように、ボタンと並んで高貴な美しさを漂わせ、豪華でエレガントな花を咲かせ皆を虜とし心を奪う魅力たっぷりの花である。花言葉は「恥じらい」、「はにかみ」、「謙遜」である。(2005)
 
 
 
 
 
 
 






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「相模原北公園」では「サクラマンテマ」がお目見え!!

2020-05-13 10:44:32 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢に梅、桜、バラ、アジサイと四季の花が絶えない「相模原北公園」はある。梅園とバラ園の間、管理事務所の裏一画にピンクの可憐な花「サクラマンテマ」が名の通り桜の花をちりばめたように咲き誇っている。別名を「フクロナデシコ」、または大蔓樱草という。ナデシコ科のマンテマ属、1年草である。地中海原産で明治の中ごろに持ち込まれた。ほんとにサクラのような花を咲かせることからマンテマということで名付けられた。マンテマは江戸時代に観賞用に持ちこまれたマンテマ属の花で本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種。ナデシコのような花で後が袋のように膨らんでいることからフクロナデシコとも呼ばれています。花冠は明るいピンク色、爪部がある。(2005)
 
 
 



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「相模原北公園」花の女王「バラ」たちが大競演!!

2020-05-13 09:55:27 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢に市内でも唯一のバラの名所「相模原北公園」はある。当園にはバラ園の他アジサイ園、ハーブ園、菖蒲園などがあり四季折々の花を楽しめる。5月は何といっても主役の花は「バラ」である。当園の「東フロント入口」から階段状の「ロックガーデン」の中央と両側には白、黄色、ピンク色のフロリバンダ系、ミニバラ系のバラが美しくデザインされている。またロックガーデンの下にハイブリッドティー系を主とした花木園「バラ園」がある。バラ園としては小規模でバラの本数は少ないが、品種が多く、色んなバラの花を一度に楽しめる希少のバラ園である。85種、1900本の「バラ」が色彩りも鮮やかに一斉に咲きだし大競演中である。園内は高級な香水を噴霧したかのようにバラ特有の上品な甘い香りが立ち込め華やかな「薔薇ワールド」を形成している。華麗で優雅で気品に満ちた花姿、艶やかな色あいはまさしく「花の女王」であり今、当園の「主役の花」となっている。(2005)
 
 
 
 
 



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