相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原北公園」では「ハナミズキ」のような「ヤマボウシ」の白い花!!

2020-05-14 14:30:20 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢にアジサイ、バラの名所の「相模原北公園」はある。今当園はバラが見頃である。アジサイ園へ入る一画に「ハナミズキ」のような「ヤマボウシ」(山法師)が見頃を迎えている。その他の名前は「ヤマグルマ」。「ヤマボウシ」はミズキ科のサンシュユ属(ヤマボウシ属)。中国、朝鮮半島、日本の本州から琉球列島に分布しており、江戸時代には欧米へ渡り観賞樹木として栽培されている。同じ属の「ハナミズキ」に比較すると開花時期が遅く、葉が出たあとに枝先に開花するので華やかさは少ないが、梅雨期の花木としては希少で価値が高い存在である。花のように見えるのは本来の花弁ではなく総苞片である。比較的花の観賞期間も長く8月~9月に果実は紅橙色に熟し、果肉は粘質で甘く生食できる。もうすでに果実がらしい形ができている。この花木は個人の庭や公園木、街路樹としてよく見かける花木である。
 
 
 
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「相模原麻溝公園」開花した「アジサイ」一番撮り!!

2020-05-14 11:23:38 | アジサイ
相模原市の「アジサイ」の名所と言えば「相模原麻溝公園」「相模原北公園」である。相模原麻溝公園には200種、7400株のアジサイが植栽されている。例年6月初には梅雨期の代表花「アジサイ」を主役とした「アジサイフェア」が開催されるが今年はコロナ感染拡大防止で中止となった。一週間前に訪れた時、まだ全体的には蕾ができ始めている状態であったが、今日は樹林広場や芝生広場に面した「アジサイ順路」植栽されている「ヒメアジサイ」がアジサイ特有のブルーの花びらを広げ始めていた。やはり紫陽花は美しい。今年アジサイの一番撮りである。梅雨期に入りそうな来週末にはヒメアジサイも開花が進み、次いでガクアジサイ、ヤマアジサイ、アナベルたちが勢ぞろいし「七変化」の美しいアジサイワールドを披露してくれるに違いない。(2005)
 
 
 

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「相模原北公園」花の女王「バラ」クローズアップ集!!

2020-05-14 10:59:51 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢に森のような樹林の中にバラ園やアジサイ園、ハーブ園、菖蒲園などがあり四季折々の花を楽しめる「相模原北公園」はある。今、当園は5月の代表花で「花の女王」と言われいる85種、1900本の「バラ」が一斉に咲き始めバラワールドを創り上げている。ロックガーデンや花木園「バラ園」全体は香水を噴霧したかのようにバラ特有の上品な甘い香りを放ち咲き誇る華麗で優雅で気品に満ちた花姿の主役たちの中から「栄光」、「聖火」、「黒真珠」、「フルームーン」、「宴」、「ラブ」、「サマーレディ」、「ブルームーン」、「ザ.マッカトニー」に思い切り近づいて見た。(2005)
 
 
 
 
 
 
 

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