相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「五ケ村堀緑地」の「アジサイ「」開花の兆し!!

2020-05-19 16:04:56 | アジサイ
川崎市多摩区登戸、向ヶ丘遊園駅から府中街道沿いに進むと神奈川県内最古の人口用水路である「二ヶ領用水」とその脇にある遊歩道「五ヶ村堀緑地」がある。かつて向ヶ丘遊園まで駅前からモノレールが走っていた頃、二ヶ領用水の分水を暗渠化した上に線路が敷かれており、廃線後にその跡地を整備して遊歩道が造られたのが 「五ヶ村堀緑地」はある。小川が流れる涼しさを感じさせてくれる。遊歩道入口そばには「ピラミット型」のオブジェもある。ここを進むと「生田バラ苑」へ通じる「生田アクセスロード」につながっている。今ここは何十種の色とりどりのバラが満開となって「バラロード」となっている。遊歩道とバラの間と間に何十本かの「アジサイ」が植栽されており現在つぼみもでき、大きく膨らみかけている。その中の一株は今にも開花しそうな「アジサイ」との一期一会、さっそくフォーカスしてみた。(2005)
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「相模原北公園」に雄大な花穂の「アカンサス」の蕾が!!

2020-05-19 11:22:52 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢にバラ、アジサイ、梅の名所となっている「相模原北公園」はある。西側入口傍に濃緑色で光沢のある大きな葉を広げて、雄大な花穂を伸ばした力強い存在感があり花姿に特徴がある「アカンサス」がつぼみを膨らませ今にも咲き出しそうである。草丈、株張りが1.5mほどになる大型の宿根草で周年観賞できる。6月から8月に咲く花は紫色の萼と白い花弁のコントラストが際立ち開花後も萼は長く残る。学名のアカンサスは「とげ」の意味があり、花のつけ根の苞に鋭いとげがあることに由来する。アカンサス属は50種ほど地中海沿岸地方を中心にあり、最も一般的で多く栽培されている種がアカンサス・モリス(和名ハアザミ)である。(2005)
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「生田ばら苑アクセスロード」に咲き誇るバラをクローズアップ!!

2020-05-19 09:57:23 | バラ・バラ祭り
向ヶ丘遊園駅南口からモノレール跡地にできた 「生田緑地ばら苑」まで通じる「ばら苑アクセスロード」はある。例年だとこの時季「生田緑地ばら苑」の「春の公開」が開催されるが今年はコロナ禍で中止となった。今年は我慢してここ「ばら苑アクセスロード」のバラを鑑賞、愉撮となった。「ばら苑アクセスロード」には本数はさほど多くないが数百メートルにわたって「ツルバラ」をはじめ「ミニバラ」「大輪系」、「中輪系」と様々なバラが一千株以上は途切れることなく植栽されている。アクセスロードはピンクのツルばらからスタートし赤、黄、紫、オレンジ、ピンク、白の多色の大輪系、中輪系が織りなすバラの世界へ誘ってくれる。「花の女王」と言われるバラ、そのカラフルな高貴な美しさは言葉では言い表せない。一種々のバラから放たれる上品で甘い芳香に酔いながらバラステージで美の競演中のそれぞれの主役たちにそっと近づいてみた。(2005)
 
 
 
 
 
 
 

ロード全景画像👈
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする