相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模台クリニック「第17回 バラ祭」は中止となった!!

2020-05-23 20:25:28 | バラ・バラ祭り
座間市栗原の座間近代乗馬クラブ前に「相模台クリニック」が精神科デイケアのプログラムのひとつとして2002年から栽培管理している「バラ園」がある。350坪の園内には「イングリッシュローズ」、「ハイブリッドティーローズ」、「フロリバンダ」、「オールドローズ」、「ワイルドローズ」など120種・400本のバラが植栽されている。多くの人にバラを見てもらおうと2004年から企画された5月恒例の「バラ祭」は栗原地区の初夏の風物詩として定着している。しかし今年は今終息の兆しを見せ始めているが更に新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった。門は閉ざされているが園内はバラが見頃となっているだけに残念である。入口に咲いてた数株のバラを収めてみた。バラは25,000を超える品種がある。その気品高き花姿は「花の女王」と言われている。来年の今頃は恐らくコロナも終息し美しい主役たちに出会うことを願って!!(2005)
 
 
昨年の祭の様子
 
 
 


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麻溝台小道に可憐な「ポピー」の花が出現!!

2020-05-23 09:08:23 | 
相模原市麻溝台近くの「相模が丘病院」と「虹の家」の一画に50mほどの小道を今、黄色やオレンジ、白、赤、ピンクなど色とりどりの可愛らしい「ポピー」の花が咲き始めている。色とりどりの花を咲かせる「ポピー」はヨーロッパ原産、ケシ科。日本へは江戸時代に渡来。ポピーには約150種の品種がありその中でも「ヒナゲシ」(雛罌粟/ 雛芥子)、「ナガミヒナゲシ」、「モンツキヒナゲシ」、「オリエンタルポピー」、「アイスランドポピー」が代表的である。花弁は非常に薄く、一重や八重の花をすっと空を向いて咲いている花姿はなんとも可愛らしく時折吹く風にゆらゆらと揺らめいている。ポピーは「なぐさめ」とか「いたわり」、「思いやり」、「恋の予感」、「陽気でやさしい」、「想像力」が花言葉である。6月中旬ごろまで咲き続ける「ポピー」の花姿を見ていると今世界中を襲ったコロナ感染拡大、3ヶ月の疲れを癒してくれる。(2005)
 
 
 


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かつて天王森と呼ばれた「下九沢八坂神社」

2020-05-23 08:54:07 | 神社
相模原市緑区下九沢に境内はかつて「天王森」と呼ばれ、「金泉寺」が別当寺であった「八坂神社」はある。創建年代等は不詳であるが江戸期には「旧牛頭天王社」と称しており300~400年前と推定される。祭神は素戔嗚尊である。記念碑から江戸時代から平成12年まで九沢の西の端下九沢字西久保に鎮座していたが都市化により平成13年に当地へ遷座。鳥居を抜け石段を上がると正面に本殿がある。境内には「芭蕉の句」を刻んだ石碑や「金比羅社」がある。境内を一本の梅と河津桜が彩っている。毎年7月行われる賑やかな例大祭では社殿から神輿を引き出し軽快な「九沢雅子」に踊ら挙れ、勇壮に練り歩きながら地域を一巡し「日の宮」(日之森神社)まで巡行する。(2005)
 
 
 
 
 

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